福地靖展 ―遠い記憶、美しい日々―
後期展:2月11日(金)17日(木)
@常陽藝文センター 藝文プラザ(1階)
2019年10月8日に85歳で逝去された福地靖さんの―遠い記憶、美しい日々―の後期展が2月17日(木)まで開催されている。
前期展は茨城大学美術科在学時から関わった『ROZO群』の活動頃からの初期の作品が主だったが、後期は東京・銀座の「シロタ画廊」での個展を開催により、作家自らが『ファニー』と名付けた女性像がTVや雑誌などで紹介され、版画集なども制作するなど、一躍、流行作家となった。
銅版画
パステル作品も多く手がけた。
油絵
2000年ごろから2010年にかけて、自画像とも見える老人像を描いている。
晩年は句集を出すなど、俳句に傾倒した。
漢詩文に題材をとった水墨画なども書かれた。
開催に併せて『福地靖作品集 WORKS 1956-2010』( A4変形、本文124頁、上製本)が刊行された。頒布価格6,000円(税込)
後期展:2月11日(金)17日(木)
@常陽藝文センター 藝文プラザ(1階)
2019年10月8日に85歳で逝去された福地靖さんの―遠い記憶、美しい日々―の後期展が2月17日(木)まで開催されている。
前期展は茨城大学美術科在学時から関わった『ROZO群』の活動頃からの初期の作品が主だったが、後期は東京・銀座の「シロタ画廊」での個展を開催により、作家自らが『ファニー』と名付けた女性像がTVや雑誌などで紹介され、版画集なども制作するなど、一躍、流行作家となった。
銅版画
パステル作品も多く手がけた。
油絵
2000年ごろから2010年にかけて、自画像とも見える老人像を描いている。
晩年は句集を出すなど、俳句に傾倒した。
漢詩文に題材をとった水墨画なども書かれた。
開催に併せて『福地靖作品集 WORKS 1956-2010』( A4変形、本文124頁、上製本)が刊行された。頒布価格6,000円(税込)