とうふ会席料理@港区芝公園4-4-1
増上寺に隣接した芝公園を抜けて坂を登ると、東京タワーが真上に聳える。
そのふもとに築地塀が連なり、数寄屋風な門を入れば大きな飛び石が続く。
両側には季節の花が植えこまれている。
土蔵や太い梁の古民家など、何れも由緒ある建造物を移築したもので風格を感じる。
庭木も移植したらしき古木も。
池も作られて在る。
ボーリング場の跡地に作り上げた様にはとても見えない。
京都の老舗料亭の佇まいを感じる。
八王子を本拠とする高級料理店グループが経営する「とうふ会席料理店」なのだ。
資金力もさることながら,このように創り上げた感覚の素晴らしさに感心した。
お品書きの様な料理が、次々と供された。
豆腐の料理が主だが、それに伴った器も素晴らしい。
物腰柔らかく丁寧に接する仲居さんは、胸高のもんぺ、の様なものを着ている。
人数も多く、次々とお運びさんが下げてゆく。
この集いは友人の同窓会にオブザーバーの様な感じで参加させて頂いた、
同じ学校ではなかったが、出席者の半数位が共通の友人だったので、違和感なく過ごすことが出来た。
70年以上、会ってない友達もいたが、時間を軽く超えて話が弾んだ。
こんな機会でもなければ、このような会場に足を踏み入れることがなかったであろうから、感謝の一言だけだ。
敷地の中には豆腐製品を主としたお土産品の販売棟も在った。
お開きの後、芝公園や増上寺の境内を散策しながら帰途に就いた。
この時、新たな墓地の形なども見たのだが、機会をみてにする。
増上寺に隣接した芝公園を抜けて坂を登ると、東京タワーが真上に聳える。
そのふもとに築地塀が連なり、数寄屋風な門を入れば大きな飛び石が続く。
両側には季節の花が植えこまれている。
土蔵や太い梁の古民家など、何れも由緒ある建造物を移築したもので風格を感じる。
庭木も移植したらしき古木も。
池も作られて在る。
ボーリング場の跡地に作り上げた様にはとても見えない。
京都の老舗料亭の佇まいを感じる。
八王子を本拠とする高級料理店グループが経営する「とうふ会席料理店」なのだ。
資金力もさることながら,このように創り上げた感覚の素晴らしさに感心した。
お品書きの様な料理が、次々と供された。
豆腐の料理が主だが、それに伴った器も素晴らしい。
物腰柔らかく丁寧に接する仲居さんは、胸高のもんぺ、の様なものを着ている。
人数も多く、次々とお運びさんが下げてゆく。
この集いは友人の同窓会にオブザーバーの様な感じで参加させて頂いた、
同じ学校ではなかったが、出席者の半数位が共通の友人だったので、違和感なく過ごすことが出来た。
70年以上、会ってない友達もいたが、時間を軽く超えて話が弾んだ。
こんな機会でもなければ、このような会場に足を踏み入れることがなかったであろうから、感謝の一言だけだ。
敷地の中には豆腐製品を主としたお土産品の販売棟も在った。
お開きの後、芝公園や増上寺の境内を散策しながら帰途に就いた。
この時、新たな墓地の形なども見たのだが、機会をみてにする。