五十音表について学習したが、や行の「い、え」とわ行の「い、う、え」の発音もやった。
2点、気になったことをメモリー。
1点目。
いわゆる「ya、yi、yu、ye、yo」と「wa、wi、wu、we、wo」を発音してみて、あ行の「a、i、u、e、o」と似ているし、現代では発音がしにくいことを確認した。
「発音がしにくい、他の音と混同するので共用できるように表記も同じになった。」と説明した。
(言語学的には違うのだろうか・・・)
2点目。
学校では小中連携の研究をやっている。
先日、中学校のカリキュラムでは「ya、yi、yu、ye、yo」と「wa、wi、wu、we、wo」はちゃんと知っているとその後の学習に影響するというので復習し直すのだそうだ。
だから小学校側ではちゃんと押さえて欲しいそうだ。
(ただし、中学では載っているのに、小学校の指導要領には載っていない。)
そういったことが気になった。
続いて濁音の指導になったのだが、「あ、い、う、え、お」に濁点をつけても、「発音がし難く、他の音や表記でも対応できそう」なので、濁点を付けないし、発音もないと説明した。
すると、楽に発音ができるのは、「か行、さ行、た行、は行」になる。
どうように「ぽぴぷぺぽ」も説明がつく。
「怪獣がざだばぱ」を読んで、たっぷり濁音を発音させて授業終了。
五十音表で、母音である「あいうえお」が先にくるのは当然である。
そのことについては発音指導をしながら解決できた。
子ども達に「か」を発音させて、気づいたことを拾い上げると、
「か、をのばすと、あ、の音が出てくる。」
なんて言葉が出ればいただきになって解決が早い。
2点、気になったことをメモリー。
1点目。
いわゆる「ya、yi、yu、ye、yo」と「wa、wi、wu、we、wo」を発音してみて、あ行の「a、i、u、e、o」と似ているし、現代では発音がしにくいことを確認した。
「発音がしにくい、他の音と混同するので共用できるように表記も同じになった。」と説明した。
(言語学的には違うのだろうか・・・)
2点目。
学校では小中連携の研究をやっている。
先日、中学校のカリキュラムでは「ya、yi、yu、ye、yo」と「wa、wi、wu、we、wo」はちゃんと知っているとその後の学習に影響するというので復習し直すのだそうだ。
だから小学校側ではちゃんと押さえて欲しいそうだ。
(ただし、中学では載っているのに、小学校の指導要領には載っていない。)
そういったことが気になった。
続いて濁音の指導になったのだが、「あ、い、う、え、お」に濁点をつけても、「発音がし難く、他の音や表記でも対応できそう」なので、濁点を付けないし、発音もないと説明した。
すると、楽に発音ができるのは、「か行、さ行、た行、は行」になる。
どうように「ぽぴぷぺぽ」も説明がつく。
「怪獣がざだばぱ」を読んで、たっぷり濁音を発音させて授業終了。
五十音表で、母音である「あいうえお」が先にくるのは当然である。
そのことについては発音指導をしながら解決できた。
子ども達に「か」を発音させて、気づいたことを拾い上げると、
「か、をのばすと、あ、の音が出てくる。」
なんて言葉が出ればいただきになって解決が早い。