宮崎駿作品の中では趣味性が強く、いつもの作風イディオムが多用され、一方で言葉が浮いて聞こえてしまう実体のないような台詞が多いので、そんなに好きではない。
ちょっと見まがうと、松本零士のコックピットシリーズや新谷かおるのエリア88を連想してしまう。
好き者とはこういうことなのだろう。
息子は見たいが為に夜更かし。
親としてはもうちょっと押して寝かせればよかったと反省している。
先ほどベットに即撃沈した。
なぜエントリを立てたかというと、何の気なしにつき合って見ていて、最後のテロップになった。
それもぼんやり見ていたのだが、カミさんが、
「あ、Kさんも出ているね。」
と、つぶやいたのだ。
「そうなんだ。ふうん。」
と生返事をしながら、大学を卒業して映画界へ転身した先輩を思い出した。
こういうテロップに自分の名前がのることを言っていたっけ。
紅の豚のテーマの一つでないが「誇り」なんだろうな。
そう思った。
(いつも通り)我が身を振り返り、研究冊子や授業者として名前が印刷されるときに、どれほど誇らしげにいただろうかと考えた。
残念ながら、納得できるような仕事の形は皆無と言ってよいほど残っていない。
いつか胸を張れる仕事を形にしたいものだと思った。
ちょっと見まがうと、松本零士のコックピットシリーズや新谷かおるのエリア88を連想してしまう。
好き者とはこういうことなのだろう。
息子は見たいが為に夜更かし。
親としてはもうちょっと押して寝かせればよかったと反省している。
先ほどベットに即撃沈した。
なぜエントリを立てたかというと、何の気なしにつき合って見ていて、最後のテロップになった。
それもぼんやり見ていたのだが、カミさんが、
「あ、Kさんも出ているね。」
と、つぶやいたのだ。
「そうなんだ。ふうん。」
と生返事をしながら、大学を卒業して映画界へ転身した先輩を思い出した。
こういうテロップに自分の名前がのることを言っていたっけ。
紅の豚のテーマの一つでないが「誇り」なんだろうな。
そう思った。
(いつも通り)我が身を振り返り、研究冊子や授業者として名前が印刷されるときに、どれほど誇らしげにいただろうかと考えた。
残念ながら、納得できるような仕事の形は皆無と言ってよいほど残っていない。
いつか胸を張れる仕事を形にしたいものだと思った。