二回目からは<低粘度>の柿渋を原液のまま塗る。
乾燥してからもう一度塗る。
色が付くと黒い点々は画像ほど目立たない。
毛羽立ちのでる材料は
塗るたびにペーパーで研ぐよりも、
(すぐに木地が出て、また毛羽立つ様なので)
二、三回柿渋を塗って層を作ってしまってから
毛羽を研いでやったほうが良い様に思う。
引き戸は薄くしたかった(重量も軽く)ので、
和紙を柿渋で張り合わせる。
框材のみ柿渋は4回塗り。
(色味はあまり変わらないような...)
* 納めたものを8月に伺って見ましたが
だいぶ濃い色になっていました。
”桐に柿渋”のページでも書きましたが
色の変化を事前に説明することは
難しいと思います。 *
<今日も雨降り>
乾燥してからもう一度塗る。
色が付くと黒い点々は画像ほど目立たない。
毛羽立ちのでる材料は
塗るたびにペーパーで研ぐよりも、
(すぐに木地が出て、また毛羽立つ様なので)
二、三回柿渋を塗って層を作ってしまってから
毛羽を研いでやったほうが良い様に思う。
引き戸は薄くしたかった(重量も軽く)ので、
和紙を柿渋で張り合わせる。
框材のみ柿渋は4回塗り。
(色味はあまり変わらないような...)
* 納めたものを8月に伺って見ましたが
だいぶ濃い色になっていました。
”桐に柿渋”のページでも書きましたが
色の変化を事前に説明することは
難しいと思います。 *
<今日も雨降り>