詐欺商法

少し前ですが、１枚のチラシが入りました。

「ホ○○ポ○○」という店が近所にオープンしたということで、タイムセールでパンだの米、卵などが１００円で買えるというチラシでした。

しかし、チラシの裏を見ると、高額な商品の広告が出ています。

「『自然派食品・健康食品・日用品』等の宣伝並びに販売を行う店舗」だそうです。

この商法は、ずいぶん前に流行りましたよね。

まだやっているのかと驚きました。

つまり、安い商品で人を集めておいて、結局は高額な商品を買わせて帰すという、詐欺商法だと思います。

本当かどうかは定かではありませんが、聞いた話だと、店の中に入ると扉を閉められて、買うまで出られなくなるとか。

すぐに、自治会の回覧板が回り、行かないようにとの注意喚起がされたのですが、高齢者が行っているようです。

しかも、オープンから約２か月で店を閉めちゃうそうで、この「約」というのが怪しいですよね。

やばくなったら、２か月以内でも、さっさと店を閉めて逃げちゃおうということかな。

とにかく、こういう詐欺商法に引っかからないように、注意しましょう。

うまい話を見たり聞いたりしたときは、ひとまず落ち着いて、よく考えてから行動するといいですね。