tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

大型連休

2024年05月06日 10時57分34秒 | 日記
今年も大型連休は仕事です。

今日は一区切りついたので、ホッとしていますが、お天気が悪いですね。

2夜連続の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」ですが、見ないつもりでいたのに見始めたらそのまま見てしまいました。

やはり面白いですね。

いつも思うのですが、炭治郎が泣くシーンの演技が上手くて、凄いなと思います。

何と言うか、声だけなのに、よくあんな風に泣けるなと感心しています。

昨夜は終わりのほうの炭治郎と妹の禰豆子のシーンにこちらが泣けました。

太陽の光でダメージを受けつつある禰豆子と、鬼に襲われている村人たちのどちらを助けるべきか迷う炭治郎。

そのとき、禰豆子が村人を助けろと炭治郎を突き放すんですね。

その一瞬の間に、炭治郎の頭にいろいろな場面での禰豆子の姿が思い浮かぶ。

でも、そのまま村人を助けに行くんですよね。

そしてもうダメだと思った炭治郎の前に立つ禰豆子の姿に泣けました。

絵も綺麗ですし、やはりいい作品ですね。

新シリーズ「柱稽古編」が5月12日(日)からスタートしますが、このあとどんな風に展開するのか、楽しみですね。


もう1つ、「ガラスの仮面」というアニメが気に入っています。

テレビ埼玉で放送されているのですが、何となく見ていたら、面白くて毎回見るようにしています。

1984年にアニメ化されたということで古い作品なのですが、舞台女優を目指す少女、北島マヤの話です。

天才なので、妬みから妨害されたりと、毎回、いろいろな困難にぶつかるのですが、自分なりの方法で次々と乗り越えていきます。

特に舞台のシーンがいいんです。

「奇跡の人」など、有名な舞台も登場します。

マヤの演技が上手だというのが見ていてわかるところがいいですね。

先日は独り舞台もやりましたし、次回は「野外劇場の奇跡」です。

野外劇場での公演のシーンがどのように描かれるのか楽しみです。

そして、ライバルの少女がいるのですが、映画監督と女優の家庭に育ったサラブレッドで、環境に恵まれています。

その少女が正々堂々とマヤと競っているところがいいんですね。

「ガラスの仮面」をこちらでちょっとだけ見られます。

往年の名女優・月影千草にその才能を見出されるシーンですね。


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