再び屋根に

先日、近所の家の屋根に大型犬がいてびっくりしたのですが、数日前、またまた同じことが起きました。

前回と同じように、２階の窓が開いていて、そこから出たようです。

結局、また旦那さんに来てもらってイヌを入れてもらいました。

警察も来たのですが、今度は「自治会にも話しておくように」と言われました。

「自治会に話しても、見にも来ないですから」と言い、「警察のほうから自治会に話してくれませんか」と言いましたが、「うーん」と言ったきり、何も言いませんでした。

というわけで、自治会に出向いて会長に話したのですが、予想通り、全く他人事で、「隣の家の屋上にフェンスをつければいいじゃないか」と言います。

「費用は自己負担でも仕方ないですね」とのことでした。

実は、フェンスをつけようもない場所なんですね。

どうもイヌが屋根づたいに走り回るというのが理解できないようでした。

ちょっと想像できないですよね。ネコならわかりますが。

「見に来てくれればわかりますよ」と言いましたが、腰をあげる気配もありませんでした。

そのうえ、「何が困っているのですか？」と言ったのには驚きました。

やっぱり、わかっていないのかな？

それとも、余程面倒くさいのか。

２階だけでなく、１階の窓も開けっぱなしになり、そこから大型犬が出てきて、たびたび騒ぎにもなっているとも話しましたが、興味なさそうでした。

困りましたね。

会長はニュースを見なかったのかな？

家から逃げ出したイヌが１２人に怪我をさせた事故があったばかりですよね。

→YAHOO! ニュース




この四国犬は狂犬病の予防注射をしてなかったのですね。こういう飼い主、いるんですね。

うちの前の大型犬はゴールデンレトリバーで、もっと大きいです。

心配して、近所の人が保健所に大型犬に狂犬病の予防注射をしてあるかどうか尋ねたことがあるのですが、「個人情報なので教えられません」との答えでした。

これでは何かあったとき、怖いです。

保健所は事件が起きたときでないと対処してくれませんので、頼りにはできないですが。

警察官と話しましたが、「どんなに大人しくても危ないです。イヌは遊ぼうというつもりで、噛んだりしますから」と言っていました。

じゃれて噛んでも、大型犬だと怪我になりますものね。

そして腕を見せてくれました。

夜なので暗くてよく見えなかったのですが、放し飼いのイヌの通報で行くことが多いみたいで、噛みつかれて、傷だらけのようでした。

窓などの閉め忘れが多い（そういう病気だそうですが）飼い主さんなので、今後も心配です。