はい、他力本願でございます。
メイキング報告が超長文のため
(1、2共10,000文字くらい!3が5000字かなぁ(~o~))
観劇報告の記事が下がっておりますので、最新観劇&ネタ報告は
こちらへコメントお願いします(笑)
ということで、勝手ながら、おとみさんのご報告
こちらへ移動させて頂きました\(^o^)
メイキング報告が超長文のため
(1、2共10,000文字くらい!3が5000字かなぁ(~o~))
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ということで、勝手ながら、おとみさんのご報告
こちらへ移動させて頂きました\(^o^)
フリながら歩く^^!!
・・・笑也さん!見るたびにパワーアップでございます!!
今日で三回見ましたが、何時も新しいアドリブがあります.
13日も小林幸子の突っ込みで、
いいえ私はさそり座の女~♪と良いお声(歌)
で返してらっしゃいました.(今日もでしたが)
お稲荷さんへ行く道行きで右近さんを車に乗せて
・・・・照手姫をやってみたかった・・・のところを、
さっきこんなん見つけましたと紙を広げて、
国立劇場三月オモダカ屋で當世流小栗判官をする・・・
と直美さんが宣伝してくれました.
猿弥さんが準主役といった活躍の今回ですが、
スーパー歌舞伎にまして三階さんが目立つ目立つ!!
・・・ヤマトタケルのときはほ
とんど段治郎さんしか見てなかったんです^^
喜昇さんが目立つ目立つ!!・・・
腰元になられたときも捜しましたもの・・・
婿候補や狸の狸の腰元になったオモダカ屋の若手の皆さん・・・
表現悪いですが、
ニューハーフのショーパブで熱演されている人の様にみえました。
(これは誉めているのです!)
白塗りだとそれなりに落ち着くのですが・・・
ちょっといつもより艶かしかったです!
アクロバッッティングな立ちまわりから、
今回の器用な役まで、本当に拍手です!
頑張って、皆さんのお名前覚えますから・・・
応援しますから・・・!!
今日のチケットはweb松竹で
5列目センターのチケットを見つけ思わず買ったのですが・・・
ご年輩の方に囲まれての観劇でした.
狸御殿チャチャ!狸御殿チャチャ!
笑也さん…
でも、こうちゃんとオチのある?
ネタの方がHGとかより私は好きです。
クリスマスまで頑張って仕込んでください~
笑也さん!!
笑也さんの寝た子も起きる子守唄
「オグリ」も見たい、聞きたいなぁ~
気ぃ使いの直美ちゃん
国立の宣伝までありがとうございます。
(ってなんで自分が礼言う?)
ホント、このお芝居は三階さんたちの今までにない魅力も
引き出されていて、私もレビュー(!?)大好きです。
女優さんたちもそうだけど、
みんな屈託なくメチャクチャ明るくて、凄く
幸せな気分になってきますよね~
時間とお金があり、仕事がなければ(~o~)
毎日でも観たいくらいです。
が、それは叶わぬ夢ですので、
皆さまのご報告をお待ちしておりますm(__)m
お陰で、感想が2回に渡ってしまったので、TB2回させて頂きました。
詳しくは、ご面倒でも読んで下さい(笑)
また24日行って来ます。
身長差で笑いを取っていたかしら・・・見上げる直美さんを想像すると本当に狸の姫に見える。
それから、直美さんの突っ込みにお顔を崩して笑うのかなぁ・・・(ヤマトタケルはすごい顔で嘆いていましたよね^^!)
九重がまっしぐらで、織部に抱きつく・・・!?
なんてね!
きぬた姫の部屋で何時も言っている兎の逆立ち!・・・これは寛美さんのよく言ってた駄洒落だった様に思います.
小島慶四郎さんは喜劇をされているのにゲラ(良く笑う)で寛美さんにいつも台詞を言えないぐらい突っ込まれていました.直美さんが慶四郎さんをいじっている時、その事を思い出しました.
前に帯の太秦巻きと歌舞伎巻きを言いましたが、前回近くで見ましたら、オモダカ屋は歌舞伎巻きで直美さんは関西巻き(太秦巻き)でした。
歌舞伎巻きで右肩の矢立ては難しいんじゃないかなぁ・・・と思ってしまいましたが、そこはプロのお仕事なんでしょうね!!
今回は三階さんが生き生き出したよね^^!松竹から可愛い女優さんも多かったですよね!
・・・ふふふ
春華さん、おとみさん。
春華さんのおうちも読ませていただきました\(^o^)
私も残すところあと2観劇・・・
待ち遠しいような、寂しいような・・・
おとみさんは、寛美さんの芸質もご存知なら
プラスアルファの楽しみがありますね~
帯の説明もありがとうございます。
私も白狐さんのネタ、東京バージョンの方が好きです。私が見た日は「からあげ粉」と「OSKのラインダンス」。
無表情に”かりっとさくっときつね色~”と唄いながらかぶりのお客を凝視する様は面白い通り越して怖い…
「OSKの~」は最初???だったんですが、「綺麗にフリます。そろってフリます。必ずフリます。」というオチを聞いて、手を叩いて笑ってしまいました。(そうきたか~)
でも、周りのお客さんの中には「(足を)振る」と「(男を)フル」を掛けてることに気付いてない人もちょこっといたみたい。なので、オチを言う前に「言い寄ってくる男を」とか一言入れた方がもっと分かりやすくなるんではと思いました。
おばさま方は「美川ネタ」の方がお好きのようで、こっちは大ウケ。「面白いわぁ~」と大喜びしておられました。
で、もひとつパワーアップしてたのが門之助さんの鼻ネタ。
直美さんの「頭押したらお湯出るん?」「今日は保温?沸騰?」「その着物の柄は象印?」という怒濤のツッコミもさることながら、なんと紫さんまで「(きぬたにからかわれて)そんなに悔しいんなら鼻からお湯出してやんなよ!」なんて言い出して、門之助さん、笑い崩れてしまわれました…(私も腹筋痛くなるくらい笑ったわぁ)
しかも直美さん、後ろ向いてる間にF4(←イケメン狐四人集・狐が四匹でFox4!「花より男子」からパクッて命名~)にも何かやってるようで、吹き出してました。(お気の毒…)
そして、春猿さんにも魔の手が…
2幕、相馬の館前で九重に拾ってもらうシーン。直美さんが鼻の下にナマズ髭のような鼻毛を描いて出てきたもんだから、春猿さん、顔見た瞬間吹き出して絶句…(もしかして、これもよくあるネタですか?)
こういう直美さんの笑いに対する貪欲さを見てると、まず笑いありき、なのかなぁ、とちょっと考え方が変わってきたりして。
手段はどうであれ、なりふり構わず人を笑わせよう、という気持ちになれることが第一で、これをクリア出来たら、どんどん先へ進めるんじゃないかなと。(持って生まれたセンスは影響するかもしれませんが。)
部分部分では強烈度がアップしていましたが、全体的には大阪バージョンよりあっさりすっきりになってるように感じました。
で、何より、客席の笑うツボが違う~
何でかなと考えたんですが…大阪だと県外から人が集まるといっても近畿圏内からが殆どで、文化圏が同じ地域の人が集まってる。だから笑いのツボもそんなにブレなくて、瞬間的な「面白い」に対して反射的に笑ってもほぼ揃う。
対して、東京はそれこそ全国から人が集まってくるから個人の中に持っている文化(好みと言った方がいいか?)もいろいろ。なので、人が沢山集まったときにより沢山の人に面白いと認めてもらうには、共通認識として「面白い」とされているモノかどうかの吟味の時間が持てるネタの方が受け入れられやすいから、ではないかなーと思ったんですが…ちょっと穿った見方ですかねぇ。
(標準語よろしく、標準笑ってとこでしょーか?)
遅くなりましたが、私は也子さんの多分前日。
『てんぷら粉』と『宝塚のフィナーレ』でした。^^;
直美さんに日清製粉と言われ「そう、なにを隠そう、私は日清製粉てんぷら狐(粉)」さくさくさくっとてんぷら粉~♪で、かぶりのお客様に迫っていくのは同じようです。
かぶりにいた知人は思わずのけぞってたそうな。
『宝塚』も中身は同じですね~。あのシャンシャン(なんていうんですか?^^;)を手に持って振る真似をしながら「フリます。ずっとフリます。最後までフリます」
私はネタのこと知ってたけど、行かず後家の後それだと、「男を」と入れないと分からない方も多いかもしれないですね。
直美さんに「小林幸子みたいなん着て。さっちゃん、今年はなに歌うのん?」と言われ「♪そうよわったっしっはっ蠍座の女♪・・・美川憲一よっ(物マネで)」
最近はこれなんですね。^^;
帰り際には、「こら、たぬき!緑のたぬき!」(髪かきあげるフリ付き/武田鉄矢)
一同に「帰るわよっ」(美川憲一?)
門之助さんの鼻ネタも、同じくポットでした。
「沸かすん?保温?」には門之助さん、「保温っ!」と。^^;
紫さん、いつからなんでしょうねぇ。門之助さんが直美さんにバシッと叩かれてガーッとなるところで紫さんが「気をつけなよ。鼻から水が出なくなるよ」
F4(まさに!也子さん、いただきます。^^;)も思わず顔見合わせちゃって、笑いが止まらないのを袖で隠していました。
春猿さんに対しても、毎回何かやってるんですね。
私が見たときは、実際の唇の上下に唇を描いていて「豚足だって~生きていけるのよ~。豚足だって~おちょぼ口なのよ~」と歌いながら口をきゅーっとつぼめたら・・・それがぴったり合うようになってて、それを見た春猿さんはやはり吹き出してました。あの手この手でやってるんですね。リピーターにはたまらないかも~。
私は吉本はあまり知らないので、大阪の笑也さんを聞いていて、わかるかなぁ・・・と思ってたんですが、やはりこういった方が合うようです。
でも、こうしてただ笑わせてもらってるけど、メイキングを読んだ後では、これだけの舞台を作り上げるのって大変なんだよな~・・・と思ったりしました。
その中での日々のお遊びがまた、観ていて楽しいんですよね。(^-^)
歌舞伎座では、笑三郎さんが素敵ですよ。
出ている時間は短くて寂しいけど、印象にばっちり残ります。
猿四郎さんも頑張っていらっしゃいます。(^0^)
あと三回でこの「幸せな時間」を与えてくれる舞台も
終わってしまうのですね~
也子さん、二葉さん、いつもありがとう。
役者さんたちも楽に向けていよいよテンション
上がっているのでしょうか…
白狐さんは、レイザー破門、チッチキチーをはじめ、
結構ネタパレードでした^^;
(私が初めて聞いたのもあるのですが、
よく知らないモノだったため忘れた。
連れに、最近流行っているんだよ、と
言われましたけど)
直美さんに「それだけやって気が済みましたか?
良い新年をお迎え下さい。」と締めくくられてました。
お粉はから揚げ粉で、さっくりさくさく狐色~
バージョン。
クリスマス増量ということで、
三階からでもはっきり見える、すごい勢いで粉吹いてました。
一富士は、今日も、象印のポットネタ。
宙乗りでは、直美さんが、織部たちへの別れの挨拶の締めが
「メリークリスマス!!」でした。
そうそう、前後しますが、きぬたのベッドルームでの
日々のお約束アドリブ、茶釜ちゃんは
「芽の出ないじゃがいも」
明日、というか夜が明けて今日、
クリスマス@楽観劇が、楽しみ(怖い?)!!