歌舞伎美人 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」4ヶ月ロングラン公演!
の記事を読んで、不覚にも(というか必然というか)泣けてきた(/_;)
22年前…
自分がどう生きていくのか、何も分からなかったけれど
(それは今も同じだが)
85年12月に猿之助さんの舞台と出会い
そして、翌86年、このヤマトタケルと出会って
自分の日常の中に「観劇」が、非常に大きなポジションを占めるようになり…
役者さん、それぞれのコメントの中に深い想いが汲み取れて
本当に、しみじみとしてしまった。
次代へ受け継つがれていくことの意味が等身大で提示され
そして、それを初めて納得し、受け入れようとしている自分を感じた。
の記事を読んで、不覚にも(というか必然というか)泣けてきた(/_;)
22年前…
自分がどう生きていくのか、何も分からなかったけれど
(それは今も同じだが)
85年12月に猿之助さんの舞台と出会い
そして、翌86年、このヤマトタケルと出会って
自分の日常の中に「観劇」が、非常に大きなポジションを占めるようになり…
役者さん、それぞれのコメントの中に深い想いが汲み取れて
本当に、しみじみとしてしまった。
次代へ受け継つがれていくことの意味が等身大で提示され
そして、それを初めて納得し、受け入れようとしている自分を感じた。
みなさんのコメントがどれも、初演の時からの時間を大切にされ、そしてこの公演の機会を迎える、熱くもあり暖かくもある意気込みで満たされていることが、本当に嬉しくてなりません。
私は猿之助さんの『ヤマトタケル』はDVDでしか見たことはありませんが、猿之助さんのタケルが、夢の中で帝を待ってくれと追いかける場面で、涙が止まらなかったものです。
この作品をまた観られることに、猿之助さんや一門の皆さん、関係者の方々に、心から感謝!です。
コメントありがとうございます。
猿之助さんは、なにかしら
父性や母性を刺激するようなところをお持ちなので
>夢の中で帝を待ってくれと追いかける場面
リアルにぐっときますよね。
っていうか、タケルのどの台詞も猿之助さんであり
(梅原先生曰く、梅原猛でもあり、タケルでもあり)
ダイレクトに響いてきます。