民進党代表・可笑しい二階幹事長の対応
紘一郎雑記帳
自民 民進党蓮舫新代表の二重国籍問題は問題視せず
自民党の二階幹事長は、党本部で記者団に対し、
「蓮舫新代表が、予想どおり、圧勝して選ばれたことは、
民進党という党の安定から言って、大変結構なことだったのではないか。
与党、野党の立場はあるが、われわれは、日本のため、国民のために、
ともに手を携えて頑張らなければいけない使命があるのだから、
お互いに協力し合っていければよいと思う」と述べた。
一方、二階氏は、蓮舫氏の、いわゆる「二重国籍」問題について、
「これだけ国際社会が進んでいる時代なのだから、
蓮舫氏自身が、自分は何らやましい点はない、
日本人だということで、これからご活躍をいただくのであれば、
それはそれで、結構ではないか。
この問題を取り上げるつもりはない」と述べたようです。
NHKニュース9がトップニュースで20分も費やすとか、
異常過ぎるような気がします。
国際社会が進んでいるなら国内の法律は無視してもいい訳ですか、
だったら大麻なんて全然大丈夫ですか、
捕まえるほうがおかしいのではないですか。
この前生存権で大麻解放を争った人が気の毒過ぎると思います。
国際社会と国籍の関連づけがよく分からない。
国際社会なら国境や国その物もいらないのでは、
簡単に日本国籍ホイホイやって日本人になる気持ちなどない人々を
国内に受け入れて増やしてなにをするのでしょうか。
国際社会の進みと全く関係ない。主権を外国人に売るのなら、
誰も法律を守らなくなるのでは、
国際社会だからこそきっちりやらないといけないのではないですか。
これだけ派手にケチが付いて何事もなかったかのように過ごすのは無理ではないですか。
国政選挙にでもなれば街頭演説などで袋叩きになるのは自明ではないですか。
自民党としては蓮舫氏辞めさせないほうがいいのでしょう。
放っておけば自滅するからわざわざ攻撃する必要は無いってことでしょうか。
二階氏は反日親中派、安倍首相とはスタンスが違う。
安倍政権を長期化するためには切り札で出してくるのかも知れません。
日本は台湾を国として認めてないってところに行き着くから、
あんまり騒ぎたてたくないのでしょうか、そりゃ日中関係の手前
責任のある政府自民党としてはこう言うしかない。
「台湾は国家だ、蓮舫は台湾を侮辱するな」とでも言うべきでしょうか。
むしろ世界の流れは地域化、とくに欧州のトレンドはそれ。
国際化なんて言うのは経済の話。
政治と法律を国際化というのは愚劣そのものではないですか。
国際社会が進んでいるからこそ、日本というものを
大事にしなければならないのではないか。
日本国籍をないがしろにする人間など国政の場にふさわしくないと思います。
スパイ防止法がない、諜報機関がない、軍隊すらない国が
国際社会?に沿って二重国籍を許容とか許されるはずもない。
日本は安全保障分野においては後進国ではないですか
可笑しいですよ二階さん!