紘一郎雑記帳

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特定秘密保護法案、再び採決強行も 紘一郎雑記張

2013-12-06 00:00:44 | Weblog

特定秘密保護法案、再び採決強行も 
紘一郎雑記張

自民、公明両党の参院幹部は3日、
機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案について、
5日に参院国家安全保障特別委員会で可決し、
会期末の6日の参院本会議で成立させる方針を確認したようです。
野党側は「十分な審議が必要だ」と反発しているが、
与党は衆院通過時と同様に採決強行を辞さない構えのようです

議論は尽くしたし、反対派の主張も同じ内容の繰り返しになっている。
もう、十分過ぎるくらいに採決の期は熟した。
毅然とした姿勢で与党は採決していいと思います。

選挙で勝って多数派になった与党が採決する。
衆院ではみんなや維新の意見も聞いて修正した。
きわめて民主的なやり方と私は思う。
自分が気に入らない法案が可決されたら、
すぐ「独裁だ」とか叫ぶのは見苦しいですよ。

特定秘密保護法案の何が問題なのでしょうか、
反対しているマスコミの記者は、官僚にリークして貰えなくなるから
商売のネタがなくなるからでしょう。
リークありきの報道から対体制になる機会ではないでしょうか。

人権擁護法案の時は一般人には知らせず、
まともな報道もせず静かに法案通そうとしたマスゴミが
特定秘密保護法案ではこの騒ぎようはなんのでしょうか。

これが独裁なら民主党政権の時にもっと大声あげとくべきだった、
あの時は議論の時間すら作らない、
反対派の意見完全封殺で強行採決やっている。
それを擁護しておいて今になって反対なんてのは
マスコミの方の筋は通らないのではないですか