原発について思う
紘一郎雑記張
今こそ原発を止めよう!」脱原発デモに800人参加
東京・永田町の首相官邸前と国会正門前で21日、59回目の
脱原発抗議行動があった。
時折降る雨の中、約800人が「今こそ原発を止めよう」と訴えたようです。
青森県大間町から駆けつけたパート従業員のOさん(58)は
「福島の事故も収束していないのに、政府は電力会社や原発メーカーの
経営を優先して原発再稼働と輸出を進めているので抗議に来ました」と
話したそうです。
直接民主主義の研究のため、官邸前に来た高千穂大学経営学部の
五野井郁夫准教授(34)は「原発事故関連の報道が減る一方で、
国民は原発事故に慣れてしまい、原発への問題意識や危機感を
失いつつある。
市民が参加できる抗議行動の場は必要で、継続するのが大切」と
抗議行動の重要性を指摘したそうです。
原発止めて火力にかかる費用を、この左翼団体が払うならいいかも
しれませんね。
原発を完全停止したときのエネルギーの値上げ分はこの人たちが
すべて負担してくれるなら賛成するなら賛同者も多いかもしれません。
節電を呼び掛けた結果エアコンを我慢して死んだ人が居た。また熱中症で死人を出したいのでしょうか。胡散臭い団体のせいで真面目にエネルギーの将来を考えている人たちが大迷惑だとおもいます。
職場の組合関係による半強制抜きで、自発的に来た真の参加者は
いったい何人でしょうか、原発よりも何千人と死んでる自動車の
反対運動でもしていればいいのでは、技術者の仕事なくして、
自分の国に招いて技術吸収しようとする某国の工作員のそのまた手先と
言われても仕方がないのではないですか。
世の中、トレードオフな事が分かってない。インフラ系のランニングコストは、全ての生産活動に跳ね返ってくるのに、脱原発しても電力会社が困るだけで、自分たちには全く悪影響が及ばないと信じ込んでいるのでしょうか、
原発関係は選挙で結果が出ているのだからそれに従え、民主主義が
気に入らないなら日本から出て行けばいいのではないですか