原発は必要か!第2部
紘一郎雑記長
昨日より
自民党参院選公約の原案で、原発政策は衆院選公約を踏まえつつ、
「国が責任を持って再稼働を行う」と前のめりの姿勢を強めているようです。
党電力安定供給推進議連の幹部は成長戦略素案について
「原発再稼働」への言及が少ない。
もう少ししっかり位置付けてもらわないと困る」と表明したそうです。
党政調を通じ、政府への働きかけを強める意向を示したようです。
早く原発動かして、原発の電気、低料金で使いたい人々も多いと思います。
円安と原発で経済を再生すべき、原発動かせない最大の原因は、電力会社の信用がないこと。
そんなに原発動かしたかったら「電力会社を再編成して、信用を取り戻せ」というのが一番だろうかと思います。
家庭の電気代くらいじゃ値上げといっても誤差の範囲内だけど、商売で電気代払ってる奴は今すぐ原発動かせって感じだろう。
やはり火力はコストが重くのしかかるし国際相場に左右される。本気で新エネルギーを確立する必要はあるが、それまで原子炉を動かさないわけにはいかないと思う。
円安で燃料が高騰してイカ釣り漁船が…とかマスコミが騒いでいますが、原発停止で電気代が上がることに口をつぐむのはなぜでしようか、そっちの方がはるかに広範囲にダメージ受けるはずではないですか。
どんな政策もバランスを取ることが大事、原発ゼロとか、逆に、原発だけとか、そういう極端に走ると上手くいかないようです。またそんな議論していても意味がないと思います。終わり