対馬の盗難仏像は偽物の可能性、 紘一郎雑記張

韓国紙、対馬の盗難仏像は偽物の可能性、
紘一郎雑記張

長崎県対馬市で昨年10月に盗まれ韓国に持ち込まれた長崎県指定の
有形文化財「観世音菩薩坐像」について、韓国紙、朝鮮日報は13日、
韓国の専門家が偽物の可能性があると指摘したと報じたそうです。

 

 

この仏像について韓国中部の浮石寺と信徒組織などは、
14世紀に同寺でつくられ日本に略奪されたものだと主張。
韓国の大田地裁は今年２月、日本への返還を当分差し止める
仮処分を決めたようです。

日本側は地裁の判断や浮石寺側の姿勢に反発しており、
韓国側に返還を求めている。

仏像は韓国に持ち込まれた際、釜山港の鑑定官が「模造品」と
判断し税関を通過した経緯があるそうです。

偽物だろうが本物だろうが窃盗と言う罪は消えないんですが。
分かってますよ。
こんな常識論はこのような人々に対しては、
馬の耳に念仏かもしれませんね。

しかし、返しても国内批判かわせるし、日本側には返した事で
反発緩和できる。
これは思いつかなかった。真贋の是非はともかく盗んだ事実は
変わらないので早く返して欲しいと思います