読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『ともだちひきとりや』(小2に読んだ本)

2019年10月12日 | 友達っていいなと思える本
たまっていた読書ブログも、ようやく終わりが見えてきました…!
さて、昨日読んだ絵本のご紹介です。
昨日の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
イノシシとイタチが言い争いをしています。
「うるさい。子分と言ったら、お前は子分だ!」
「子分じゃないよ。ぼくたちは友達だ!」
「ちがう。親分に子分だ」
「じゃ、ぼくが親分で、イノシシさんが子分だね」
「な、なんだと。おれが親分に決まっているだろ」

それを見ていたキツネとオオカミは肩をすくめました。
そして、キツネはあることを思いつきます…。

キツネが思いついた「ともだちひきとりや」では、いらない友達を引き取ります。
イノシシとイタチの友達関係は、どうなるのでしょうか?

最後には、あたたかい気持ちになる1冊です。
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