小学6年生の教科書には、芥川龍之介の『杜子春』の冒頭部分が紹介されています。
そこで、今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
ある春の日暮れ、唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空をあおいでいる、一人の若者がありました。
こちらが、主人公の杜子春です。
もとは金持ちの息子でしたが、今は財産を使いつくして、その日の暮らしにも困るくらいの身分になっているのです。
そこへ現れたのが、片目すがめの老人です。
杜子春が自分の身の上を話すと、老人は杜子春に不思議なことを教えてくれました。
そして、杜子春は二回大金持ちになるのですが、二回ともぜいたくをしすぎてお金を使い果たしてしまいます。
さて、杜子春はどうなるのでしょうか!?
クラスの最後にする読み聞かせとしては少し長いので、しばらく「連続読み聞かせ劇場・杜子春」という感じで、読んでいきますよ~。
お楽しみに♪
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そこで、今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
杜子春 | |
芥川龍之介・作 藤川秀之・絵 | |
新世研 |
ある春の日暮れ、唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空をあおいでいる、一人の若者がありました。
こちらが、主人公の杜子春です。
もとは金持ちの息子でしたが、今は財産を使いつくして、その日の暮らしにも困るくらいの身分になっているのです。
そこへ現れたのが、片目すがめの老人です。
杜子春が自分の身の上を話すと、老人は杜子春に不思議なことを教えてくれました。
そして、杜子春は二回大金持ちになるのですが、二回ともぜいたくをしすぎてお金を使い果たしてしまいます。
さて、杜子春はどうなるのでしょうか!?
クラスの最後にする読み聞かせとしては少し長いので、しばらく「連続読み聞かせ劇場・杜子春」という感じで、読んでいきますよ~。
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