前週、ホーキング博士の書籍について盛り上がった小2クラス。
そこで、7月第三週は、宇宙つながりでこちらの本を読みました。
この本は、星空を見ている父と子の会話で進んでいきます。
彗星の話から始まり、太陽系、銀河系と話は広がります。
そして、宇宙には銀河がたくさんあるという話も。
前週、お子さんが興奮していた「ビッグバン」についても、触れられています。
言葉の表現はやさしいですが、宇宙についての解説は詳しく、隅から隅まで覚えたら宇宙の知識がかなり増えそうです。
宇宙の話をすると、億や兆といった単位が当たり前のように登場します。
とてつもないスケールの宇宙の話をしていると、その広大さに、ふと怖くなります…。
そういえば、数年前の千葉県高校入試問題の作文資料として、「子供の頃、夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たことがある人は、友達から相談されることが多い」ということが読み取れるデータが挙げられていたことがありました。
私が今住んでいる場所は、夜には美しい星空が見られます。
この地域のお子さんたちは、素直で優しい性格の子が多いと感じるのですが、その理由の一つには美しい星空もあるかもしれませんね。
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そこで、7月第三週は、宇宙つながりでこちらの本を読みました。
星空のかがく | |
監修・渡部潤一 絵と文・えびなみつる 写真・中西 昭雄 | |
旬報社 |
この本は、星空を見ている父と子の会話で進んでいきます。
彗星の話から始まり、太陽系、銀河系と話は広がります。
そして、宇宙には銀河がたくさんあるという話も。
前週、お子さんが興奮していた「ビッグバン」についても、触れられています。
言葉の表現はやさしいですが、宇宙についての解説は詳しく、隅から隅まで覚えたら宇宙の知識がかなり増えそうです。
宇宙の話をすると、億や兆といった単位が当たり前のように登場します。
とてつもないスケールの宇宙の話をしていると、その広大さに、ふと怖くなります…。
そういえば、数年前の千葉県高校入試問題の作文資料として、「子供の頃、夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たことがある人は、友達から相談されることが多い」ということが読み取れるデータが挙げられていたことがありました。
私が今住んでいる場所は、夜には美しい星空が見られます。
この地域のお子さんたちは、素直で優しい性格の子が多いと感じるのですが、その理由の一つには美しい星空もあるかもしれませんね。
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