『りんごかもしれない』（小5・小6に読んだ本）

一昨日の小学生国語道場クラスには、本を２冊用意していったのですが…
「先生、今日から○○くんが入会するんですよね！」
「そうだよ～」
「じゃあ、今日はこれを読みましょう！！」（塾の本棚から１冊の本を手に取り、熱い視線を向ける子どもたち…。どうやら、新入会生にこの絵本を紹介したいらしい。）

すごいな、この本、愛されてるな…！
選ばれた理由は「面白いから」という単純なものなのですが、そんなこんなで私も大好きなこちらの本を読むことにしました。

	りんごかもしれない
	ヨシタケシンスケ
	ブロンズ新社

りんごを発見した男の子。
でも…これは、りんごじゃないかもしれない…と思い始めます。

そこからの想像（妄想？）は、ぜひ読んで確認してみてください（＾＾）

ニヤニヤが止まらない（？）１冊です。
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