読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『杜子春』(絵本)

2015年12月17日 | 何度も読んでいる本
今日の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を最後まで読みました。
杜子春
芥川龍之介・作 藤川秀之・絵
新世研

連続読み聞かせ劇場『杜子春』ということで、3週間に渡ってお送りしてきましたが、今回が最終回。

途中、杜子春は殺され、地獄に落とされてしまい、どうなることかと思いますが、最後には無事にもとの世界に戻ることができます。

すっかり心を入れ替えた杜子春。
君の未来に幸あれと願いたくなります。

芥川龍之介の小説は、ちょっと怖いものが多いですよね。
お子さんたちは、どう感じたかな?

ぜひ、他の作品も読んでもらいたいと思います。
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コメント
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