読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『日本人なら知っておきたい日本文学』(マンガ)

2015年12月18日 | 笑える本
12月、小学生国語道場クラスでは、短歌や俳句の世界を学びました。
古典にも少し興味が出てきたよう。

そこで、今日はこちらの本を紹介しました。
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
蛇蔵&海野凪子
幻冬舎

授業で「枕草子」を学習したので、まずは清少納言のページを一緒に読みました。

お子さんたちは、爆笑です!
さらに、最後の「古典のお話こぼればなし」の箇所もご紹介。
ナウシカの元ネタになったと言われている(?)堤中納言物語の「虫めづる姫君」の話や、播磨国風土記の「カミサマのガマン大会」など、面白い話だらけで、お子さんたちも笑いながら聞いていました。

この本は塾に置いてありますので、興味のある塾生の方は、どうぞご覧くださいね~♪
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