坊主マンに帰った

一昨日、満員の成田発さんフランシスコ行き、そしてサンフランシスコからの小さな飛行機に乗って、坊主マンに帰ってきた。坊主マンは思ったより寒くなく、エンジンがかかるかどうか恐れていたクルマも動き、アパートの部屋の凍り付いて開かなくなっていた窓もあき、昨年の今頃帰ってきたとき寒くて泣きそうだった部屋も暖かかった。（暖房の温度設定をそう下げないまま出たのも幸いしたか。）

しかし盛大に時差ぼけモード。生活時間が狂いまくりの２日間を過ごしている。しかしそうこうしているうちに、学校がもうすぐ始まってしまうんだよな。。明日からペースをもとに戻さねば。

成田にて

今、成田空港のラウンジでネット接続中。お正月以降、かなりばたばたしてしまい、ブログ更新機会もほとんどもてないままになってしまいました。坊主マンに帰ったら、またぼちぼち更新していく予定。帰りは成田ーサンフランシスコー坊主マンのルートなので、ひとつ経由が減ります。しかし経由がはいるということは、免税店で酒類が買えないということで、、不便だなあ。

民族大移動

昨日は急用のため、両親と伊豆長岡に行かねばならなくなった。いままで帰省ラッシュの時期に新幹線移動なんて今までやったこともなかったのだが、仕方ない。こだまに乗って東京から三島へ、そして伊豆箱根鉄道で伊豆長岡へ。行きはよいよい、帰りはこわい、、である。

三島からこだまの自由席。三島駅のホームには行列ができており、ホームにはいりこんできた新幹線も立っている乗客が、、そして乗り込もうとするが、なかなか入れない。前から乗れ、という駅員さんの指示に従い、ひとつ前の車両の入り口のほうがすいていたので走り乗った。だが、なかなか電車の中のほうに入り込めない。満員電車まではいかないが、なかなかの混雑ぶりだった。この調子で、熱海、小田原から人が乗り込んできたら満員電車状態も近いか、と恐れをなして立っていた。

熱海では降りる客、乗る客と両方いて、そう状況はかわらず。そして以外にも小田原で人がいくらか降りていき、同行していた母は座ることができた。そしてその次の新横浜からは、父も私もすわれた。少しでもすわれたことで、かなりほっとした。だが、三島～小田原あたりまでの混雑のため、どっと疲れたのだった。

まさに民族大移動の時期だよなあ。。考えてみれば、アメリカから日本にくるときも、デンバーでスタックしたりしていたときはアメリカの民族大移動の真っ最中にひっかかっていたのだ。そして今回は日本。。いやはや、普段はこういう大移動時期に自分が移動することは極力避けてきたのだが、今回はどっぷりはまってしまったものだ。

結局、混雑のため昨日の新幹線は１０分ほど遅れもでていたようだった。

熱海、小田原から東京に帰るべく乗り込む客がそういなかったということは、不況のため温泉客も少なかったのか、それとも単に温泉客はすでに帰ってしまった時間帯だったんだろうか。両方かもしれないが。ちなみに、伊豆長岡（温泉にはいりにいった訳ではないのだが）の街も、ひどく閑散としていたのだった。

お台場のホテル日航の鉄板焼きレストランでの驚きの体験

今日はお台場に行ってきた。JALでもらえるクーャ東狽ﾌ有効期限が切れる寸前のがけっこうたまっていたので、それで家族で食事をしようということで行ってきたのだった。
去年も同じ時期にお台場に行ったのだが、去年にくらべて今年はお正月だというのに、お台場はやたらとすいていた。ゆりかもめもすいているし、ホテル日航のロビーなど人影まばらな状態。本当に静かだった。やはり景気のせいなのだろうか。また、お台場という場所も、一時期の新鮮味も失せ、あえて行こうという場所ではなくなったこともあるかもしれない。

今回いったレストランは、鉄板焼きの『銀杏』。「ぎんなん」かと思っており、ホテルの人に場所を聞く際も「ぎんなん」を連発してしまったが、家に帰ってネット検索してみれば、実は「いちょう」だったらしい。
まあそれはどうでもいいとして、このレストランには驚かされた。いちおう日航ホテルの中の高級鉄板焼き屋という位置づけなのだろうと思うのだが、客の回転数をあげようと努力しすぎといえばいいのだろうか。午後７時の予約で行ったのだが、少々待って席に通された後に、コースを注文したら、、まあどんどん出てくる出てくる。息をつく暇もないままに、料理がどんどん出てくるのだ。コースで出てきたものを食べている間に、次の料理ができて休む間もなく運ばれてきたり、目の前の鉄板で焼かれていく。ものすごい勢いで食べ物を出され、あっという間におなかいっぱいになり、一休み、と思っているとそんな間もなく次の品がでてきて急かされる感じ。そして食べ終わってちょっと一休み、、と思いきや、デザートは別席でと席をうつれと催促される。別席とやらもリラックスできるような場所でもなく、あっという間にデザートと伝票がおかれたのだった。デザート用別席にうつされたとき時計をチェックしたら午後８時。そして、私たちがすわっていた席には、我々が移動した直後に新たな客が案内されていったのだった。どうやら、このレストラン、一時間に一回転、というペースだと思われた。私の家族は基本的に早食いなのだが、それにしてもこのレストランのペースは早すぎである。こういう類いのレストランでは、最低限でも一組あたり２時間～二時間半は普通みないだろうか。こう急かされると食べ物を味わうなんていう余裕もなにもあったものではない。

結局、我々がレストランを去ったのは８時１０分。一時間１０分しかいなかった計算である。しかも、けっこう高いレストランだし、これがJALクーャ唐ﾈしに自腹で払う状況だったら相当ひどいと憤っていただろう。いいや、クーャ唐ｪあっても、こうやってブログエントリ化したくなってしまうくらいなのだ。

これが年末年始だからこういう急かしぶりなのか、いつもそうなのかわからないが、、、このレストラン、人をつれていくとか、接待するというのはできないなと思ってしまった。人といっしょに食事をするというのは、食べる以外に話をしたいから行くという側面もあるのであって、ここまで急かされるのではまったく意味がないだろう。また、値段にまったく釣り合わないサービスだともいえる。

あまりに驚ける展開だったので思わず帰ってブログエントリ化してしまっているのだった。そもそもこんなに早く家に帰り着いて、お風呂もはいってブログ更新している予定ではなかったのだが、、うーん。

AOLをついにキャンセル

このブログも引っ越し完了し、続ける理由がなくなってしまったAOL。日本にいる間にキャンセルしようということで、今日サメ[トに電話し、即時キャンセルとなった。
キャンセル理由を聞かれ、ブログサービスがなくなったこと、その他のサービス大幅変更などをあげ、あまりにすんなりキャンセル手続き終了。ほかにも同様の人がたくさんいるのだろうし、会社として引き止めようということも全くしてなさそうな感じだった。さっさとサービスを引き継ぐ別会社に渡したい、というところなのだろうか。