アメリカのレストランはうるさい？

昨日、近所のイタリアンレストランに行った。（なんと２日からあいていた！）
お正月で、しかも新しいレストランですいていた、ということもあるのだけど、静かだなあと思った。お客さんたちは静かに話していたし、、

この１≠Q年に日本にきたときに居酒屋系の店にいったりしたけれど、個室や、個室的に区分された店がふえて、以前は居酒屋といえばうるさい場所だったのに、ずいぶん静かな雰囲気なところもできたものだなと感じた。

その反面、アメリカのレストランはひどくうるさい気がする。先日行ったワシントンDCのレストランも、週末で混んでいたのもあるが、まあうるさいこと。声がひびきわたり、皆かなりの大声で話しても、それでも会話は聞こえない。お皿の音も妙に響くし、会話が成り立つような場所ではないのだ。アメリカ人たちはとにかくそれでも話をしようと、皆叫びまくっているような状態になっていて、とにかくうるさいのだ。食事を楽しむといういうより、聞こえるべくほとんど叫ぶように話をすることで、どっと疲れてしまう。

ワシントンDCのみならず、アメリカのレストランは妙にうるさいところが多い気がする。わざと天井など、響く素材で作っているのかと思うくらいだ。うるさいほうが、エネルギッシュで流行している雰囲気になるとでも思うのだろうかな。。

食事中に声をはりあげて話す必要がないというのはありがたいことである。アメリカでももうちょっと高級なところに行けばもうちょっと静かになるのかもしれないけれど、、もうちょっとレストランの設計など工夫してほしいものだ。

デパート初売り

昨日、渋谷の東急東横店に行ってきた。洋服売り場も食料品売り場もかなりの混雑で、さすがセールパワーはすごいなあと思った。アメリカのアフタークリスマスセールもすごいけれど、それ以上のパワーというか。（アメリカのアフタークリスマスは、買い物客で混んでいるというより、もらったプレゼントを返却する人たちで混んでいるっていう気も、、）

渋谷へ行く銀座線の電車の中で、松屋の買い物袋をいくつか手に提げて、そのうちのいくつかをあけて物色している人たちが前にすわっていた。いろいろ化粧品とかを出してチェックしていた。いっぱい買ったのかなあ、、と思って考えてみれば、福袋がでる日なので、福袋をいくつか買ってその中身を物色していたのだろう。

家に帰ってきて、テレビのニュースをみてみれば、銀座の三越や松屋の福袋のために、数千人が並んで、前日から並んだ人もいたらしい。そして、開店するやいなや走ってお目当ての福袋エリアに行き、奪い合いの戦いのようにして袋を手に入れている。さっき電車で前に座っていた人たちは、あの行列に並んで、ものすごい勢いで走って福袋をゲットしたりしていたツワモノたちだったのか、と思い至った。すごすぎる。。

福袋、お得だとはいえど、ほしいものばかりがはいっているわけではないだろうし、、洋服類はサイズがあわないとかあるだろう。昨今は中身をオークションで売ったりすることが前提なんだろうかな。