今日は、今シーズン最後のシカゴ交響楽団の演目である、ブロムシュテット指揮のベートーベンの第九を聞きに行ってきた。木曜から日曜まで四日間あるのだが、全日売り切れ状態である。売れ行きがずいぶんよかったので、思い切って一番安かった木曜日のlower balcony席を買ってしまったのが、買ってよかった。。
さすがシーズン最後だけあって、CSOはほぼ一軍。なぜかほとんどいつも出ていた、ファゴットの首席奏者が今日はいなかったが、、。金管はいつもながらさすがで、相変わらずオーボエ、フルートなどうまい。第九は低弦がけっこう目立つ曲だが、よかったな=Bそれに比べて第一バイオリンがちょっと目立たない感じで、音量的にも弱い気がしないでもなかったが、、指揮者の指示なのか、今日はセカンドバイオリンが外側で、チェロが真ん中にはいる配置だった。
最後、ホルンの首席ではない人(でも目立つフレーズを吹いた人)を、ブロムシュテットがオケの中で最初に立たせたのは、なかなか粋だった。
あと、コーラスがとてもよかったな。ソロは、バリトンの声量がかなりあって、この歌手は一人なんだかノリノリという感じだった。先日のレクイエムはソプラノが声量があったが、今日は逆でバリトンが一番目立っていたような気がする。
ああ、これでシカゴ滞在中に聞ける、CSOのシーズン演奏も最後かと思うと寂しいものが、、これだけコンサート行きまくると、演奏している人たちが知らない人たちながら、顔も何度も見て、演奏も何度も聴いたことがあるという状況なので、自分の友達みたいな気分に陥ってくるな。またシカゴに来たら、旧友を訪問するような気分で、CSOを聴きにこよう。
これからは坊主マンシンフォニーか、、ううう、シカゴと比べてなんか悲しすぎる。それでも、地元オーケストラをサメ[トするのも重要なのだろうし、たまには聴きに行くべきなのかもな。。
さすがシーズン最後だけあって、CSOはほぼ一軍。なぜかほとんどいつも出ていた、ファゴットの首席奏者が今日はいなかったが、、。金管はいつもながらさすがで、相変わらずオーボエ、フルートなどうまい。第九は低弦がけっこう目立つ曲だが、よかったな=Bそれに比べて第一バイオリンがちょっと目立たない感じで、音量的にも弱い気がしないでもなかったが、、指揮者の指示なのか、今日はセカンドバイオリンが外側で、チェロが真ん中にはいる配置だった。
最後、ホルンの首席ではない人(でも目立つフレーズを吹いた人)を、ブロムシュテットがオケの中で最初に立たせたのは、なかなか粋だった。
あと、コーラスがとてもよかったな。ソロは、バリトンの声量がかなりあって、この歌手は一人なんだかノリノリという感じだった。先日のレクイエムはソプラノが声量があったが、今日は逆でバリトンが一番目立っていたような気がする。
ああ、これでシカゴ滞在中に聞ける、CSOのシーズン演奏も最後かと思うと寂しいものが、、これだけコンサート行きまくると、演奏している人たちが知らない人たちながら、顔も何度も見て、演奏も何度も聴いたことがあるという状況なので、自分の友達みたいな気分に陥ってくるな。またシカゴに来たら、旧友を訪問するような気分で、CSOを聴きにこよう。
これからは坊主マンシンフォニーか、、ううう、シカゴと比べてなんか悲しすぎる。それでも、地元オーケストラをサメ[トするのも重要なのだろうし、たまには聴きに行くべきなのかもな。。