木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨が時折パラパラと降るはっきりしない天気です。

ただ、夜明け前の気温は14度とそんなに低くないので

迷わずバイク練習に出ます。

天気よりも気になるのは右股関節に軽い痛みがあることです。

さて、だしパックで取っただしと

駒屋の厚い油揚げがそろったので煮物を始めましょう。

手羽元は沸騰したお湯で湯通しします。

油揚げも同様に湯通しの処理をしてあります。

大根は皮をむいて、薄めの乱切り。

800mlのだしにお酒とみりん各お玉1杯、ゲランドの塩小さじ3で味を見ます。

薄味の良い味です、自家製焼き鳥のたれを1滴垂らします。

昆布を敷いた圧力鍋に、手羽元を底に、大根、油揚げを入れます。

だしが少し足りないようなので、水をひたひたまで足して、塩を小さじ1/2足します。

落としぶたをした後、圧力をかけ、沸騰したら10分中火で加熱。

冷めてふたを開けるとこんなおいしい煮物が出来ています。

夕食で食べた妻が「何で味付けした?」

説明したように特別な調味料は使っていません、

でも、ちゃんと出汁を取り、下処理をしっかりするととてもおいしい煮物になるのです。

強いて言えば、やはり駒屋の油揚げの良さかな。

今朝も6時過ぎ、明かりの灯る駒屋の前をバイクで通り過ぎる時、

「がんばれ、駒屋!」と心の中で声をかけます。

(実は自分へ励ましでもあります。)

それでは今日も元気に行きましょう。



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