木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

伊豆山中は昨夜から冷たい雨が降っています。

川にも水が戻っています。

室温は20.2℃、少し肌寒く感じます。

ただ、6時少し前からコーヒー焙煎では

直接、火が当たるので、半そで、短パンです。

いつもと同じ感覚でやっているのですが、

3週間ぶりなので、勘が鈍っていたのか

タンザニアは少し深め、

グアテマラは浅めに仕上がりました。

朝食はそのタンザニアにあとは磐田から持参した朝食セットです。

ただ、食後の食器洗い、特に昨夜のワイングラスや今朝のコーヒーサーバーなどの

ガラス器を洗う時は、また割れるんじゃないかとちょっと怖かったです。

こちらは昨夕の入浴後の手当の様子です。

朝から12時間経ったいるのに、止血されていません。

実はけっこう深くガラスの破片でえぐられています。

大きなカット判がなかったので、訓練校の10時休みに、

地元に住む訓練生に地図を書いてもらってドラッグストアで大判を買ってきました。

ところで、皆さんはこの絆創膏の事を何と呼びますか?

各々、良く使っていたメーカーの商品名で呼ぶことが多くありませんか。

妻と私では当然、呼び名が違います。

カット判、リバテープ、サビオ、傷テープ……(今思い当たるのはこの程度)

昨日の午前中はもう少し血がにじんでいたので、2回ほど貼り換えをしました。

切り傷に敏感な大工の野田会長は「山本さん、今すぐ緊急で病院行った方がいいよ。」

事務の保坂さんは、「10分ぐらい、水で流さないとだめですよ。」

同級生の居合をやっていた府中さんは「きれいに切れているから大丈夫ですよ。」

とそれぞれに親切なアドバイス。

不思議なことに痛みは全くありません、現在に至るまで。

それでもありがたかったのは、授業内容でした。

午前中は3級の部材への墨付け。

昼休みには絆創膏が真っ赤に染まっていました。

そして、午後はここ3週ほどは、重い玄能を振るっての穴掘りだったのが

昨日は、模造紙への図面書きでした。

おかげで傷口には負担がかかりませんでした。

これがいつも刻み作業だったら、ヤバかったかもしれません。

いみじくも、終わりの時の会長の言葉は

「皆さん、怪我だけは十分に気を付けてください。

3級の試験当日にけがで受験できない何てことにならないように。」

はい、気を付けます。

そして、夜はお酒をやめればいいのに、しっかり飲んでしまいました。

さらに出血を補うように赤ワインまで。

今日はあいにくの冷たい雨でもちろん大工仕事はしません。

その代わり、磐田から仕事の資料を持ってきたので、その整理をします。

そして、夕方には雨が上がるとの予報、同窓会までのんびり仕事をします。

皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 



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