木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨特盛を繰り返す不安定な天気で、散歩の最初の500mは強い降りで、

Mayも傘の下を離れませんでした。

その後は、もう傘も不要という変わりよう。

こんな天気なので、練習は見合わせました。

さて、昨日は免許書再交付を避けることができて余裕ができました。

妻に代わって、マルトモにお肉を買いに行きます。

娘が義母の見舞いに来るので、あらかじめリクエストのあった

メンチカツとコロッケです。

もちろん、たっぷりのキャベツとレタスを添えました。

夕食の献立は、サラダと麻婆ナスですが、市販の調合調味料は使ってません。

日頃の一手間と使いまわしが盛り込まれています。

サラダ、このサラダと

この違い、ささみ以外にわかりますか?

ささみはしっかりと筋切り包丁で筋を取ってあります。

もちろんとった筋も一緒に茹でて、

ゆで汁はスープの一部になります。

もう1つ、煎りごまは白ゴマからいったものです。

サラダにかけるすし酢が切れたので、

月曜日に京都の米酢・千鳥酢で作ります。

酢600㎖に対して、

1/4の150gのキビ砂糖、

1/10のゲランドの塩、あれ、60gのはずが50gになっています。

作っている時には気が付きませんでしたが、まあ、いいでしょう。

そして、麻婆ナスに載っている挽肉は、スープに使った鶏ひき肉のそぼろです。

合わせ調味料にはめんつゆ、黒酢、砂糖、カキ油、紹興酒、チューブの生姜・にんにくに

ラー油を作った時の唐辛子中心とした香味料が入っています。

また、この合わせ調味料を

出来立ての野菜出汁を加えて、2~3分煮込めば、おいしい麻婆ナスの出来上がりです。

料理は豪華な食材や便利な合わせ調味料などを使わなくても、

一手間、使いまわし、ひと工夫で

けれんみのない地味だけどおいしくて、体にいい料理になります。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )