木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



こんにちは、今朝は多分2月になっては初めての5度を下回る気温。

今も日が差していないので、寒さを感じます。

練習は無風のため気持ちよく出来ました。

上半身を極力低くすることを意識して漕ぎました。

こちらは柔らかな日が差した昨日昼過ぎの

Mayのようすです。

べたーとすっかりリラックス。

さて、2月初旬にビーフシチュウを作ったら思いの外おいしかったので、再び。

今回はブロック肉が安売りしてなかったので、1kg1500円のすじ肉です。

冷凍のまま、熱湯で解凍を兼ねてゆでます。

これは牛のアキレス腱でしょうか?

筋はかなり硬く、洋包丁を牛刀というのは、こう言うすじ肉を切るからついた名前と納得します。

一口大に切って、水から湯がきます。

あくが浮いてもとる必要はありません、ゆでこぼします。

水洗いして湯がくを3度繰り返すとこのようにきれいになってきます。

その間にキャベツ3枚、にんじん大1ほん、タマネギ2個を適当な大きさに乱切り。

これを炒めます。

油が回ってしんなりしてきたら、赤ワイン2カップ、トマトの水煮1缶を加えて

沸騰させ、アクを取って火を弱めます。

牛すじ肉はざるに揚げ、水気を切り

バター40gで(バターを使うことがポイントです!)

しっかりと焦げ目がつくまで炒めます。

炒めた野菜と牛すじを寸胴に合わせて水を足します。

スープが沸いてきたら、ベイリーフ3枚を入れ

ハインツのデミグラスソースを加え、しっかりかきまで

薪ストーブの上にのせます。

沸騰しないように下に何枚もスキレットをしいています。

先週の3連休の間煮込んだらこんな洋食屋さんのようなおいしいソースが出来ました。

実はまだ何も味つけもしてなく、

これにもう一手間加えないと巻頭のビーフシチュウにはなりませんが、

仕上げ編はまた後日。

それでは今日も元気に行きましょう!



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