木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日も寒くていい天気。

心配いただいた妻も快方に向かい明日からは職場に戻れそうです。

Mayは一日中誰かがそばにいるので

幸せいっぱい。

表情に余裕があります。

私はしっかり食べて

飲んで

インフルなんかに負けていられません。

ランニングはレギュラーコースを走り出したらスイッチが入り、

がんがん飛ばしましたが1時間30分を12秒ほど超えましたが

楽しかったです。

 

さて、先週末伊豆の山荘でチーズケーキを焼きました。

妻が「どうして焼いただ?」と遠州弁で訪ねましたが、

特に理由はないけど冬は菓子を焼きたくなるのです。

オリジナルレシピは栗原はるみさんのものです。

彼女は実は伊豆の下田の出身です。

そのレシピは18センチの丸形1台分ですが、

私は5台分にしました。

理由は

 ・材料をちょうど余さず使い切れる。

 ・Kitchenaidのミキサーは少量ではかえって使いにくい。

 ・冷凍もできるのでたくさん作って、お裾分けしよう!

<材料>手元にレシピがなくても暗記できる分量です。

 ・クリームチーズ 1kg ・生クリーム 1000ml

 ・卵 10個  ・グラニュー糖 450g 

 ・薄力粉 225g ・バター 150g

 ・全粒粉ビスケット 500g ・レモン果汁 75ml

すらすらっと全部出てきました。

ビスケットは実際には森永マリーを5箱弱になります。

これをビニール袋にいれて

棒でたたいて潰します。

よく「室温にもどして」かいてありますが、

冬場は卵とクリームチーズはストーブの真ん前、

バターはレンジ1分、チンします。

ビスケットとバターをフードプロセッサにいれ

細かく粉砕、混ぜ合わせます。

これをビニール手袋をした手で

焼き型にしっかりと押しつけて詰めます。

型は溶かしバターで底とサイドにクッキングペーパーを

貼ってあります。

準備はここまでです。

作業工程は次回に回しましょう。

それでは今日も元気に行きましょう!



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