餃子の皮作り

今朝は家中寝坊で大慌てです。
愛犬クレハは私と一緒に２ｋｍを走らされる羽目になりました。
でも、楽しそうに走っていました。
パンはイーストを１．２ｇに増やしたのですけど、
そんなに変わりません。

１ｇに戻そうと思います

さて、先日の伊豆での新しい試みは餃子の皮作りです。
もとよりB級グルメを通り越したC級グルメの私にとって
餃子は小学校の高学年の頃、母と手作りして以来の味です。
ただ、皮は市販の物を使っていました。
時は過ぎ、平成の我が家でも餃子は１００個単位で作っています。
やはり、皮はモランボンの５０枚１９７円の物です。
そこで先日、伊豆の山荘で粉からチャレンジしてみました。




パンに使っている小麦を１００とすると
塩１，水４０～４２です。
今回は粉５００gですから、塩５ｇ、水２００ｇ少々です。

水回しは
フードプロセッサーを使います。
約１分。


こねてまとめて冷蔵庫でしばらく休ませます。


棒状にのしたら１晩お休み。

次の日に切っていきます。
１個６～７ｇが小口の餃子にはちょうどいいでしょう。


麺棒でのして

直径８ｃｍにしたら皮の出来上がり。
ひっつかないように片栗粉の打ち粉をしておきます。
長文になりましたので、具の仕込みはまた後日と言うことで。

それでは事故に気をつけて行ってきます。