木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




昨夜少しまとまって降った雨は上がり
薄日が差しています。
風もなく寒さも和らいでいます。
さあ、暮れになりましたが
村ではあちこちで重機とトラックの音が響いています。
そんなに大きな村ではないのですが、
少なくとも3カ所で別の業者が仕事をしてます。
我が山荘の前を流れる(?)枯れ川の「音無川」にも
ブルドーザーが入ってきました。
写真の奥の方に見えますか。
どうやら家の前の大水でえぐられた堤防の補修をするために
トラックの進入路を造っているようです。
大きな石を重機のシャベルで右、左に動かしています。
少し前にも書きましたが、
村がきれいになることはうれしいことです。
ただ、我が村にかかわらず地方の村に対しては
土木工事で住環境を整えるだけでなく
国を挙げて抜本的にやることがあるような気がします。
一番重要なのはいかに若い人が住めるようにするかと
言うことです。
難しい問題です。

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