木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

当地方は雪にはなりませんでした。

路面は半乾きながら心配された凍結もなかったので練習にGO!

7:08スタート時の気温は3.2度、びびっていたほどの寒さではありません。

回復レベルの練習の記録は

走行距離33.30km 1時間22分54秒 平均時速24.10km/h 平均心拍数140bpm

心拍数はもう少し低くても良かったかな、でも無風で寒いとついつい漕いじゃいます。

さて、2日前の日曜もご覧のようにどんよりした天気ですが、

違いは伊豆山中でも10度を超す暖かさだったこと。

山仕事は山荘ベランダでチェーンソーの目立てからスタート。

目立ての最初の刃を油性ペンで印をしておくと、始めと終わりが分かって便利です。

天空の現場到着。

さっそく地下足袋に履き替え,作業開始。

昨年末から3回目の山仕事もだいぶ板に付いてきました。

軽トラに乗った薪、高さそろっているでしょう。(ちょっと自慢!)

昼過ぎまで切って、載せて、運ぶこと三回。

薪の山から溶岩が流れたように台地上に広がってきました。

今週末も拾い集め、割る作業は59歳を迎える2月の仕事になりそうです。

雪が積もった地方の方は転倒、交通事故にお気をつけ下さい。

それでは今日も元気に行きましょう!



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おはようございます。

昨夜遅くの小雨はやみ、いい天気です。

散歩はいつも通りですが、練習はやるつもりでしたが、

右脚の痛みと疲労感を感じるのでお休み、また明日がんばります。

予約制にもかかわらず歯医者さんに二時間近くもかかりました。

まあ、親切丁寧だから良しとしましょう。

さて、伊豆の冬の山荘暮らしには薪ストーブは欠かせません。

煙突から昇る煙を見ただけでも暖かくなります。

この子もストーブ前でくつろぎMaxで、「焦げちゃんじゃないの?」と思うくらい。

薪は晩夏に拾ったストックに加え、工房からコンテナで持ち込まれる端材で在庫に不足なし。

土曜の夜はトップグリドル(天板)利用しての焼き鳥をしました。

そのたれの焦げ付きが右側にありますが、まもなく燃焼し尽くすので心配無用。

心配なのは真ん中、縦に亀裂が入っているのが見えますか?

工房に友人がはるばる富山から運んでくれたのが、2006年、

私が当時アメリカ勤務のネット上の友人から二重パイプを送ってもらい据え付け完了が2007年2月。

丸十年、この山荘を暖めてきました。

天板の裏書きを見るともともとは1992年アメリカ・バーモント州製造。

まだまだ使ってゆくゆかりがあります。

天板の亀裂の補修策、何かご存じの方は助言をお願いします。

生涯、この山荘で火をともし続けたいと思います。

昨日のお昼は鶏団子の湯豆腐でした。

今日は月曜定番の鍋焼きうどんにします。

それでは今週も元気にスタートしましょう!



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おはようございます。

いつもの山荘の佇まいですが、煙が昇り始めました。

いつもより40分遅れの散歩を済ませ、

いつものコーヒーとヨーグルトの朝食。

昨日昼の仁科峠は三日前と変わり、富士山が見えました。

ただ風は多分10mを超す強風でMayの垂れ耳も翻っています。

風の合間を見て撮ります。

宇久須港の眺めもいいです。

ここからの富士山はどうですか?

この三重、四重の山並みが好きです。

強風で熊笹が裏返り、白っぽく見えます。

麻婆豆腐の昼食後、昼寝。

3時過ぎからまた塗装。

もちろんMayも手伝ってます。

散歩後、山荘に戻ると、昼に運び込んでいた薪をストーブに点火。

「ベンチ、ここに必要?」「はい、必要ないですね。」

夕食はやっぱり野菜炒め。

シメはタコ飯。

ゆっくりと酒を楽しんでいると、ボチボチ薪を足さないとストーブに近づくと

「がーん!ガラスが割れている!」

シーズン初日にコレ!?

落ち込まない、落ち込まない、もう少し焚きながら様子を見ましょう。

さあ、昨日塗装した部材は何になるのでしょう?

皆さんもよい日曜をお楽しみください。

 



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おはようございます。

風もなく、星がきれいに見える中をMayと歩いてきました。

ランニングは夕方、伊豆山中ですることにします。

 

さて、伊豆の山荘の厳しい冬を守るのは友人からいただいた

1993年製、薪ストーブビジラント、これ一台。

山荘に設置されて10年、ほんとに助かっています。

ただし、その強力な燃焼熱を山荘に巡回させるには

サポート役が必要です。

以前は工業用でオレンジ色の羽の扇風機を回していました。

しかし、妻に言わせると「電気代がかかる!」ということで

近年はやや白も黄ばみ始めた

古風な普通の扇風機をストーブの背後から回してます。

これで私は十分でしたが、先の長期休暇に寒がりの

妻とMayがやってきて

「以前のように山荘全体が暖かくない!」と言います。

そこでさらに古風な扇風機をもう一台

ストーブの脇に置きました。

廊下から繋がるトイレのドアも

普段は開けておきます。

風呂場に繋がる戸も昼間は

開けておきます。

2台の扇風機の働きでほんわかとした暖かさがここまで届きます。

これでこの冬も乗り切ります。

 

さあ、三連休、Mayと山荘に帰ってストーブであったまります。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。

 



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おはようございます。

目覚ましが鳴らず、50分も寝坊したため、散歩はいつも通りですが

ランニングはショートコースです。

「脚が痛いので、ちょうどいいや」と言い訳にならない

言い訳をしてます。

昨日は早めの昼食を済ませ、

Mayを庭に連れ出し、

おしっこをさせ、

6時間の留守番を頼みました。

 

さて、急激に寒くなり、山荘ではこれから薪ストーブが大活躍。

その前にガスケットロープを張り替えなければ行けません。

薪ストーブはいくつもの鋳物のパーツを組み合わせてできています。

薪をくべたり、杯を取り出したりする開閉できる箇所には

空気を遮断するための不燃性のロープが使われます。

これがガスケットロープです。

萌えはしませんが、経年劣化で

細くなり、十分に遮断機能を果たさなくなると、

薪の燃焼を制御できずに、薪の使用量が増えます。

そこで数年ぶりの交換となりました。

ロープを外し、金ブラシで錆、すすを落とします。

そして、耐火セメント(接着剤)で新しいロープを

溝に合わせて貼り付ければ完成。

ストーブの安定した炎がよみがえりました。

以下は私の次回交換の時のための備忘録です。

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 ガスケット トップグリドル  3×@475円=1425円

       全面両ドア    2×@450円=900円

       アッシュドア   3×@500円=1500円

   耐火セメント       1本×@1500円=1500円

        送料                   500円

             小計5825円+消費税466円=合計6291円

  ※ガスケット単位は1=50cm

  作業年月日 2016年11月5日 作業時間40分

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寒いですが今日も元気出していきましょう!



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おはようございます。

休暇も十日目になりました。

それにしても暖かくいい天気です。

 

さて、昨日は木工初めの予定でした。

工房まで2往復して暮と正月に研いだ

ノミと彫刻刀。

カンナを並べましたが、

やった事はストーブの着火用に

 

端材を鉈で割っていたらもうお昼。

猿山は

こんないい天気。

箱根駅伝の勝敗が分かったので、午後は庭で

廃材を釘に気を付けながらスライドソーで

43センチの薪に刻んでいたらあっと言う間に夕暮れ。

三月の様な陽気でますます

梅の花の開花が進みました。

 

暮に食遊市場にカードを忘れて来たことが判明。

それを受け取りに沼津に行き、

その足で磐田に帰ります。

仕事始めの皆さん、今年も頑張りましょう!



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おはようございます。

今朝も風がなく、いい冬の朝です。

昨夕、走っていると、星がとてもきれいに見えたので

放射冷却が起こるのでは予想した通り、

霜がきつめに降りています。

 

さて、薪ストーブを焚いている人で、

この冬に使う薪を今作ってる人はいないと思います。

もちろん私もそうするつもりはなかったのですが

空白の3カ月、

時間が止まりました。

冬の日が差し始める午前9時、

作業開始。

せっせと刻んでいくと

あっと言う間にお昼休み。

一生懸命働くといいことがあります。

友人のマッチャンお手製のスモークサーモンと

ベーコンが届きました。

隣の純さんが、畑で採れた

ミカンを差し入れてくれました。

午後は写真を撮る時間も惜しんで作業しましたが、

今朝まだこれだけ残っています。

間もなく今日も暖かい日が差してきます。

ツナギ服に着替えて、作業を始めましょう。

 

それでは皆様もよい年の瀬をお過ごしください。

 

 



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おはようございます。
薄雲が空一杯に広がり、さらに厚さを増しそうです。
しっかりとストレッチをした後の4日ぶりのロングコースの
ランニングは、足取りが堅調です。
クレハタイムはしっかりと英語の勉強ができました。

さて、しっかりと冷え込んだ山荘で欠かせないのは薪ストーブ。
今焚いている薪は、磐田のものです。
クレハが我が家にくる直前の三年前に風台風が当地方を直撃し、
かぶと塚公園の大木をなぎ倒しました。
それを事務所に交渉し、玉切りにして、
我が家のカーポートで寝かせること三年。
11月末の連休に薪割したものです。
もう、燃える成分が抜けているかも?と不安半分で焚き始めました。
しかし、これが良く燃える。
がんがん燃えるというのではなく、静かにじっくりと燃えるのです。
写真をよく見てください。
熾火(おきび)です。
熾火になってからまるで炭のようにじわーと暖めてくれます。
ストーブトップの餅も

焦げることなくふんわりと焼け

品川巻きになり、カンナ研ぎの合間のおやつになります。
金曜の深夜から日曜夜まで焚きっぱなしですが、
しっかりと燃えているので

灰はたったのこれだけです。
1~2年物の薪の半分くらいです。

薪は寝かした方が静かに良く燃える。
これが私が皆さまにお伝えしたいことです。

それでは事故に気を付けて行ってきます。

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おはようございます。
星がきれいな静かな朝です。
昨夜のクレハタイムは、水泳・長湯・筋トレと
じっくり体つくりをしたので、
ランニングの走りそのものはよいのですが、
やっぱり46分はかかってしまいます。
仕方ないですね。

さて、先週末伊豆の山荘では静かに
薪ストーブが燃え始めました。
山荘では春夏秋冬それなりの楽しみがありますが、
冬のストーブの火は格別のものがあります。
8年前に友人がはるばる富山県から運んでくれました。
それを私がレストアしたものなので
それなりの愛着があります。
この炎は人の縁をつなぐ、暖かみも含めて
静かに揺れて、私を暖めてくれます。
鋳物のふたの裏を見ると1991年製です。
しかし、メンテナンスをしっかりすれば
多分、一生使えるでしょう。
今年は開閉部の密閉性高めるガスケットロープの
張り替えが必要です。
まあ、ぼちぼちとやっていきます。

また、明日仕事を終えたら伊豆に向かう予定です。
そして、真っ先にストーブに火を点すことでしょう。

それでは事故に気を付けて行ってきます。

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おはようございます。
風がビュービューと音を立てて吹いています。
散歩は真冬並みの重装備で出かけます。
ランニングも身構えて走り出しますが、
走ると分かるのですが、一月のような指先まで
しびれるような寒さはありません。
また、ランニングの終盤に
白々と夜が明けるようになりました。
春は近づいているのです。

薪ストーブシーズンもあとわずかになりました。
先週末、帰省の折、久しぶりにキミサワ修善寺店に
立ち寄ると手羽先が安く売っていました。
確か、一六本くらいで300円前後です。
山荘でもう出ないと思っていたシイタケが
なっていました。
料理の世界では「出会いモノ」が大切だそうです。
この二つの食材、縁あり私のもとで出会いました。
そして、ストーブの上に。
スキレットでは手羽先で塩焼きに。
遠赤外線効果でふんわりと焼けます。
四本と思っていたのが、結局八本。
一本と思っていた缶ビール・酎ハイも結局三本。
相変わらず、抑制のきかない男です。
残りの八本の手羽先は、昆布、シイタケ、

キャベツと煮込んで、スープに。
さすがにこれは翌日楽しみました。
へたなラーメン屋よりもおいしいダシが出ていました。
昔、母が作ってくれた鶏ガラスープのような
濃厚さがありました。
とにかく、このストーブ、ダテに山荘のど真ん中に
位置してるだけでなく、山暮らしの中心的存在です。
感謝、感謝です。

それでは今週も事故に気をつけて行ってきます。

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