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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は起きたら、左目に刺すような痛みを感じます。

洗面所で見ると、左目が充血しています、

夏前にも、こんなことがあり、眼科で検査してもらいましたが、

異常はありませんでした。

その時に処方してもらった目薬があるので、それを指して様子を見ます。

さて、昨日は午前中は自主的在宅ワークをしながら、

気分転換にアップルパイを作りました。

リンゴの紅玉は、スーパーにはありません。

3週間前に食遊市場の海野商店で買ったものですが、

重さはまちまちです。

昭和末期のめころのTVドラマ『ふぞろいの林檎たち』を思い出しました。

その三個を皮をむき、10㎜ぐらいの厚さでいちょう切りにします。

刻むと正味は598g、

約10%のグラニュー糖と60g

2

20gのバターと、

シナモンを

パウダーにして、

レモン果汁小さじ1とともにリンゴに合わせてしばらく置きます。

ホウロウ鍋で弱火で加熱して、蓋をして15分煮ます。

最後は蓋を取り、強火で出た水分を飛ばせば、フィリング(具)の出来上がり。

バットにとって冷まします。

午前t中の作業はここまで。

午後は暖かくなったので、バイク練習に出ます。

いつも行かないコースでメダル(自己記録)がいっぱいついてきました。

今回、アップルパイと言っても、生地は冷凍パイシートを使います。

練習に出る間に、2枚を冷蔵庫で解凍しておきます。

それを18㎝の丸缶をあて、丸く切り抜き、

パイ皿に敷き、ピケ(穴あけ)します。

余った生地は再度丸めて、綿棒で伸ばし、縁に回して、フォークで押さえつけます。

ここに午前中に煮て冷ましたフィリングを入れます。

もう一枚のシートを幅13㎜くらいのテープ状に切って、

リンゴの上に編み込むように乗せ、余ったものは切り取り、

縁に回して土手にします。

この時は卵1個に水小さじ1を加えた卵液を接着剤にして、フォークで押さえつけます。

残った卵液を艶出しにパイの表面に刷毛で塗ります。

200℃に予熱したオーブンで40分焼きますが、

15分くらいで焼き色がつくので、後はアルミフォイルかけて焼きます。

先週、ガトーショコラを失敗してから、焦げには神経質です。

わースゴイ!自分でも感動するような

アップルパイができました。

ちょっと切るのがもったいないくらいで、まだ冷蔵庫でホールのままです。

今日の一番の楽しみになります。

誤変換あり!(回答→解凍に修正)助詞確認!

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 

 

 



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おはようございます。

今朝は目覚ましをかけ忘れた私をカバーするかのように、

Mayがジャストの時間に起こしに来てくれました。

すごい!そして感謝、気温はついに15切り切り、14℃。

bike wearもそろそろ冬の準備をしなければ行けません。

さて、3週連続の伊豆からの早帰り、それにはそれなりの理由もあります。

午前11時前、伊豆から磐田に向かう途中の沼津市の千本松原公園。

実はここはMayの先輩クレハさんのトイレ場所。

我が家に5歳できたクレハは、すでにトイレが近く、この箇所で用を足していました。

Mayもその年齢に達したということです。

13時少し前、袋井市

先週は「華萬」で担々麺が食べられたので、今日は麻婆豆腐を単品でと思って

立ち寄ったのですが、駐車場は満杯、

あきらめて、13時過ぎに自宅で、先週のカボチャカレーとなった次第です。

食べ終えたら、さっそく今週に必要な食べ物の調理に取り掛かります。

まずは食パンがなければ、朝昼が回りません。

くるみ、ドライトマト、チーズ、毎日飽きることはありません。

次はサラダ用のオクラを茹でます。

へたを包丁で落として、

塩で「板ずり」します。

次は蜜汁叉焼の準備です。

竹串で豚肩ロース肉にぶすぶす穴を開けたら

水に漬けます。

その間に私はサラダに、妻はサンドイッチに使うゆで卵を作ります。

その間に蜜汁叉焼のたれを作ります。

生卵1個にきび砂糖120g

ゲランドの塩20gを加えます。

醤油小さじ1、甜麵醬大さじ1を加えます。

さらに茶さじ2杯の食紅を加えます。

さらに五香粉を茶さじ2杯を加えれば、焼き豚のつけダレの出来上がり。

調味料が合わせ終えたら、

これに古いたれをを足します。

ゆで卵が出来上がったら

豚ブロックも水から上げます。

水が切れたら、ペーパータオルで水気を拭き取り、

たれに漬け込みます。

焼くのは明日か、明後日のことでしょう。

次は夕食と今日からの弁当のサラダを刻みます。

実は、この時間には並行してもう1つの調理を進めていたのですが、

これは今週の目玉レシピになりそうなので、後日ということにします。

台所に2時間半ほど、アレ以外は、目新しいものはありませんが

平日の私の食生活には欠かせないものです。

これを日曜夜10時前後の帰宅で整えるのは無理なので、

伊豆からの帰りが早くなっているというのはあります。

それでは今週も元気に行きましょう。

夕方は楽しみなアレが待っています。

 



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おはようございます。

散歩時の気温12℃、無風、さわやかに皐月の立日が始まりました。

昨夕、何とか月間1000㎞問題を解決し、

今朝からまたカウンターリセットです。

そして、オガトレストレッチを済ませたら、朝食は巻頭の豆腐です。

苦みの全くクリームのような豆腐です。

雨の昭和の日の昼休みにスーパーで

特濃豆乳を買ってきました、しかも3本。

どこが特濃かというと、大豆固形分11%というところです。

普通は9%、また九州産ふくゆたかというのも惹かれます。

豆乳1000mlに対して1%のにがりですから、10gを計量しておきます。

パックを鍋にあけ、中火で加熱、焦げ付かないようにヘラでそこを掻きます。

75℃になったらにがりを入れて、かき混ぜます。

木綿のさらしをひいた豆腐箱に豆乳を入れるところは写真には撮れません。

げっ!、こんなに豆乳が漏れているけど大丈夫?

1時間ほど放置しておきます。

出た水分はこれだけ。

上面も少しは固まったようなのでさらしで包み

水で重しをして24時間経った昨夕の様子。

型から抜くと豆腐になっていました。

昨晩の夕食は前日に煮込んでおいた豚肉とタケノコの煮物に豆腐を追加。

サラダも

ビールもいつも通り。

ただ、豆腐は残念ながら手作りではなく市販の木綿豆腐。

私の豆腐はまだ煮物に使えるほどは固まっていません。

手作りの目標はあくまでコンプリート麻婆豆腐、

豆板醬、甜麵醬、ラー油ここまでは手作り品が普段使いになっているので、

後は中華鍋でカシャカシャへらを動かしても崩れない、しかもおいしい豆腐があれば

コンプリート!!

まだ、豆乳は2パックあります。

今日から4日までは伊豆に帰り、草刈り、薪割をします。

豆乳チャレンジは連休明けか、来週末になります。

それでは、皆様もよい連休をお過ごしください。

行ってきます。

 



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おはようございます。

前日の疲れか、目覚まし時計のセットのし忘れか、33分の微妙な寝坊。

練習出るには遅すぎる、二度寝するには短すぎる。

散歩に出ると、月は旧正月をむかえるためにさらに細くなっています。

さて、昨日は来冬に備えての薪づくりの第1歩、伐採をしました。

愛機は新ダイワ1227ST、

たぶん品番の末尾27は刃の長さ27㎠を指しているでしょう。

伐採にヘルメットは必須です、さあ、現場に出かけましょう。

と言っても、場所は山荘の東側、この3~4本の木が今日戦う相手です。

これだけの木に向かうとやはり、緊張感が高まります。

残念ながら、作業中に撮影する余裕はありません。

25分後、

全部の木を倒しました。

もちろん、ヒヤリとする場面はありませんが、体力と神経は使いました。

太陽の日が

こちらまで届くようになりました。

何という木か名前は知りませんが、葉っぱを青々とつけた常緑樹です。

ズシリと重く、乾燥すればいい薪になるでしょう。

作業を見守るMayは安全のため、リードでガードレールにつながれていますが、

ひと段落着いたところで、いったん,開放。

2度目の燃料補給のタイミングで、チェーンの目立て、

切っていて出てくるおが屑が、細かくなった時が、

キレが止まり、目立てのタイミングです。

そして、倒した箇所で玉切りにしていきますが、

これは定規を用い、ストーブの長さに合わせて43㎠に揃えます。

生木はとにかく重く、幹に刃をいれると切り口がふさがり何度も食い込みます。

なぜかどこの現場でもこの子は一走りしないと気が済まないようです。

山仕事はお腹がすくもので、いつもの勝又製麺の焼きそばの後、

ご飯を1杯追加しました。

一休み後、作業再開。

玉切りは徐々に進んで、

少しは片付いてきたでしょうか?

作業の合間に時々、放してやるとMayは木のにおいをかいでいました。

あっという間に、午後の4時です。

冬に暖かいストーブに当たるためには、まだまだ作業が必要です。

考えてみると、薪ストーブってつくづく、ぜいたくな暖房器具だと思います。

ただ、山仕事自体は大変だけど、面白い作業でもあります。

暖かい天候にも恵まれて、

この子も

楽しく作業を見守っていました。

もう、この場所でMayの写真を撮ることはあきらめました。

いつもの山荘前のポールにつないで、

雨戸を閉めてから、写真を撮りました。

今回切った木で、今のストックと合わせて、来シーズン分がまかなえたかは

割って薪にしてみないと見当が付きません。

「二月は逃げる。」次に山荘に行けるのは月末になりそうです。

作業を急ぎたいのですが、時間と体がままなりません。

それでは今週も元気に行きましょう。



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おはようございます。

朝の散歩の時に、ちょうど弱い雨が降り出しました。

右脚に軽い痛みがあるので、練習は休み、二度寝。

雨は今は上がり、薄日がさしています。

さて、昨日は予定通りに

Mayと庭に出て、薪を割っては、軒下に積み上げていきます。

気候は暑くも寒くもなく、

午前中にここまで積みました。

お昼は豚肉のすき焼き。

自家製の焼き鳥のたれを使うので、準備は5分ほどで済みます。

午後も割っては積みを繰り返してここまで。

ただ、まだこれだけの丸太が残りましたが、12月の作業になります。

夕方の散歩中振り返ると、脇割りで出た杉皮をストーブで焼却している煙が見えます。

今日も良い日曜でした。

今週もがんばっていきましょう!



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こんにちは、薄曇りの天気ですが、寒さは峠を越えた感があります。

月曜のMayはこんな感じで

おとついのdog runでも思い出しているのかな?

7:12練習スタート時の気温は3.2度、肌寒さは感じませんが、強風です。

記録は走行距離67.66km 2時間42分01秒 平均時速25.06km/h 平均心拍数155bpm

スピードは上がってませんが、心拍数ががんばった証で満足してます。

今月も1000km超えにリーチがかかりほっとしています。

さて、今日以上の曇天の伊豆山中、終日庭で薪を割っていました。

作業開始時、まだ一部の薪の上に雪が残ったり、薪どうしが凍ってひっついていたりします。

3時間割って、お昼ご飯。

黄ばみはあるものの換気扇のつけ置きは大成功。

昼食はいつもの伊豆サイズの1丁500gの麻婆豆腐。

一服し、さあ作業と思っていたら、大阪女子マラソンで新星の快走。

思わず最後まで見てしまったので、午後は90分の作業で

ここまで。

夕暮れが遅くなっていることを感じます。

もう2月がそこまで来ていますが、梅のつぼみは確認できません。

さあ、今週も元気に働き、誕生日を迎えます。



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おはようございます。

当地方は雪にはなりませんでした。

路面は半乾きながら心配された凍結もなかったので練習にGO!

7:08スタート時の気温は3.2度、びびっていたほどの寒さではありません。

回復レベルの練習の記録は

走行距離33.30km 1時間22分54秒 平均時速24.10km/h 平均心拍数140bpm

心拍数はもう少し低くても良かったかな、でも無風で寒いとついつい漕いじゃいます。

さて、2日前の日曜もご覧のようにどんよりした天気ですが、

違いは伊豆山中でも10度を超す暖かさだったこと。

山仕事は山荘ベランダでチェーンソーの目立てからスタート。

目立ての最初の刃を油性ペンで印をしておくと、始めと終わりが分かって便利です。

天空の現場到着。

さっそく地下足袋に履き替え,作業開始。

昨年末から3回目の山仕事もだいぶ板に付いてきました。

軽トラに乗った薪、高さそろっているでしょう。(ちょっと自慢!)

昼過ぎまで切って、載せて、運ぶこと三回。

薪の山から溶岩が流れたように台地上に広がってきました。

今週末も拾い集め、割る作業は59歳を迎える2月の仕事になりそうです。

雪が積もった地方の方は転倒、交通事故にお気をつけ下さい。

それでは今日も元気に行きましょう!



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おはようございます。

昨夜遅くの小雨はやみ、いい天気です。

散歩はいつも通りですが、練習はやるつもりでしたが、

右脚の痛みと疲労感を感じるのでお休み、また明日がんばります。

予約制にもかかわらず歯医者さんに二時間近くもかかりました。

まあ、親切丁寧だから良しとしましょう。

さて、伊豆の冬の山荘暮らしには薪ストーブは欠かせません。

煙突から昇る煙を見ただけでも暖かくなります。

この子もストーブ前でくつろぎMaxで、「焦げちゃんじゃないの?」と思うくらい。

薪は晩夏に拾ったストックに加え、工房からコンテナで持ち込まれる端材で在庫に不足なし。

土曜の夜はトップグリドル(天板)利用しての焼き鳥をしました。

そのたれの焦げ付きが右側にありますが、まもなく燃焼し尽くすので心配無用。

心配なのは真ん中、縦に亀裂が入っているのが見えますか?

工房に友人がはるばる富山から運んでくれたのが、2006年、

私が当時アメリカ勤務のネット上の友人から二重パイプを送ってもらい据え付け完了が2007年2月。

丸十年、この山荘を暖めてきました。

天板の裏書きを見るともともとは1992年アメリカ・バーモント州製造。

まだまだ使ってゆくゆかりがあります。

天板の亀裂の補修策、何かご存じの方は助言をお願いします。

生涯、この山荘で火をともし続けたいと思います。

昨日のお昼は鶏団子の湯豆腐でした。

今日は月曜定番の鍋焼きうどんにします。

それでは今週も元気にスタートしましょう!



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おはようございます。

いつもの山荘の佇まいですが、煙が昇り始めました。

いつもより40分遅れの散歩を済ませ、

いつものコーヒーとヨーグルトの朝食。

昨日昼の仁科峠は三日前と変わり、富士山が見えました。

ただ風は多分10mを超す強風でMayの垂れ耳も翻っています。

風の合間を見て撮ります。

宇久須港の眺めもいいです。

ここからの富士山はどうですか?

この三重、四重の山並みが好きです。

強風で熊笹が裏返り、白っぽく見えます。

麻婆豆腐の昼食後、昼寝。

3時過ぎからまた塗装。

もちろんMayも手伝ってます。

散歩後、山荘に戻ると、昼に運び込んでいた薪をストーブに点火。

「ベンチ、ここに必要?」「はい、必要ないですね。」

夕食はやっぱり野菜炒め。

シメはタコ飯。

ゆっくりと酒を楽しんでいると、ボチボチ薪を足さないとストーブに近づくと

「がーん!ガラスが割れている!」

シーズン初日にコレ!?

落ち込まない、落ち込まない、もう少し焚きながら様子を見ましょう。

さあ、昨日塗装した部材は何になるのでしょう?

皆さんもよい日曜をお楽しみください。

 



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おはようございます。

風もなく、星がきれいに見える中をMayと歩いてきました。

ランニングは夕方、伊豆山中ですることにします。

 

さて、伊豆の山荘の厳しい冬を守るのは友人からいただいた

1993年製、薪ストーブビジラント、これ一台。

山荘に設置されて10年、ほんとに助かっています。

ただし、その強力な燃焼熱を山荘に巡回させるには

サポート役が必要です。

以前は工業用でオレンジ色の羽の扇風機を回していました。

しかし、妻に言わせると「電気代がかかる!」ということで

近年はやや白も黄ばみ始めた

古風な普通の扇風機をストーブの背後から回してます。

これで私は十分でしたが、先の長期休暇に寒がりの

妻とMayがやってきて

「以前のように山荘全体が暖かくない!」と言います。

そこでさらに古風な扇風機をもう一台

ストーブの脇に置きました。

廊下から繋がるトイレのドアも

普段は開けておきます。

風呂場に繋がる戸も昼間は

開けておきます。

2台の扇風機の働きでほんわかとした暖かさがここまで届きます。

これでこの冬も乗り切ります。

 

さあ、三連休、Mayと山荘に帰ってストーブであったまります。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。

 



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