おはようございます。
薄雲が空一杯に広がり、さらに厚さを増しそうです。
しっかりとストレッチをした後の4日ぶりのロングコースの
ランニングは、足取りが堅調です。
クレハタイムはしっかりと英語の勉強ができました。
さて、しっかりと冷え込んだ山荘で欠かせないのは薪ストーブ。
今焚いている薪は、磐田のものです。
クレハが我が家にくる直前の三年前に風台風が当地方を直撃し、
かぶと塚公園の大木をなぎ倒しました。
それを事務所に交渉し、玉切りにして、
我が家のカーポートで寝かせること三年。
11月末の連休に薪割したものです。
もう、燃える成分が抜けているかも?と不安半分で焚き始めました。
しかし、これが良く燃える。
がんがん燃えるというのではなく、静かにじっくりと燃えるのです。
写真をよく見てください。
熾火(おきび)です。
熾火になってからまるで炭のようにじわーと暖めてくれます。
ストーブトップの餅も
焦げることなくふんわりと焼け
品川巻きになり、カンナ研ぎの合間のおやつになります。
金曜の深夜から日曜夜まで焚きっぱなしですが、
しっかりと燃えているので
灰はたったのこれだけです。
1~2年物の薪の半分くらいです。
薪は寝かした方が静かに良く燃える。
これが私が皆さまにお伝えしたいことです。
それでは事故に気を付けて行ってきます。
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