伊東潤の『黎明に起つ』を読んだ。この小説の主人公は北条早雲だが、伊東の作品では早雲ではなく宗瑞となっている。当時は姓も北条ではなく、伊勢だったらしい。いずれ豊臣秀吉に敗れるまで関東の覇者として君臨した北条氏の祖となった、早雲のたたかいを描いた作品だ。
11月19日。おはようがんす。今日はいっそうの冷え込みで、どうやら初氷だったらしい。いよいよ冬が間近になった、昨年、全面改築したので室内にいれば寒さに直撃されることはないが、いつも室内にいるというわけにはいかないので、やはりこたえる。そして、冬の間の運動について考えないとならない。今朝はサワラの照り焼きがメインだ。