手塚治虫漫画全集を読破中。今回は『シュマリ』、1970年代「ビッグコミック」に連載された作品というが、このころはもっとも忙しく活動していた時期なので、読む機会はなかった。舞台は幕末から明治の北海道。北海道をさすらう男が主人公、元は武士で現在は「シュマリ」というアイヌ名を持つ。動乱の北海道で様々な出来事に巡り合うのだが・・・。1970年代の作なので手塚治虫末期の作になるのであろう。やはりだいぶ雰囲気が違う。
4月23日。おはようがんす。いよいよ今日は義妹が転居する日だが、あいにく朝から霧雨模様。人手を依頼してあるので、やってしまわないとならない。そんなわけで、3人の食卓は今朝でひとまず中断。新築がなって入居できるまで2人だけの朝食になる。今朝はメダイの西京味噌漬けをメインに、アスパラの炒め物、レンコンのキンピラなど。2人分だとメニューが貧しくなるかな?