片づけの中で発見した「手塚治虫漫画全集」の内、『三つ目がとおる』を読んだ。『鉄腕アトム』とは違って主人公はやや悪魔的な性格をもっているので、面白い。第1作では人類進化のミッシングリングにあたる猿人が登場するが、これがボインで可愛らしい。主人公の相手役の女性も、なかなか美人。手塚作品にしてはめずらしく全裸の場面も出てくるが、決していやらしくない。1950年代の「週刊少年マガジン」に連載されていたもので、部分的には読んだ記憶があるのだが・・・。
4月20日。おはようがんす。今日は家の改築で建築士と平面図を確定させる。全体は88．5坪もあったものを、およそ55坪に縮小しようという計画だ。通常は3人で暮らすのでこれでも広いくらいだが、子どもたちの帰省などの際、泊まる部屋も確保しておかねばならないのでこれ位になる。問題は大きい家に入っていた荷物で、不要物は処分したがそれでも新築の家には入りきらない。さて？今朝の魚はタラ、やはりフライになって出てきた。冷凍保存しておいた菊の花もこれでお終い。