今度の採用フェアもそうですし、経営計画書にもそうですが、
ヤマカ木材の社歴を作る為に、昔の決算書や会社の謄本などを
見て、会社の歴史を見ておりました。
ヤマカ木材は僕で3代目。
創業からの事業内容を見てみると、やはり大きく分けると
3つの事業に変化しています。
創業期から1990年代中頃までは、木材の卸売業として
流通業として営業していました。
その間約45年です。
僕も90年代初め頃からアルバイトでよく木材の運搬や、
製材の手元をしていた記憶があります。
やはりこの頃のベースを作ったのは、創業者である僕の
祖父です。
その後、90年代半ばから建築事業を始め、2000年前後には
不動産業や住宅FC導入の為、関連会社を作り、様々な関連事業を
スタートしたのが、前社長である僕の父です。
そして00年代の後半に僕が会社を受け継ぎ、住宅事業1本に
絞り、経営をしています。
このように振り返ると、企業というのは環境適応業だと
思います。
その時々の時流に合わせて、事業を変えたり、辞めたりして
いかなければいけません。
そう考えると、ヤマカ木材の現在行っている事業もいつかは
変えていかなればいけませんが、弊社の歴史のように、
経営者が交代したりしなければ方向転換するのは、非常に
難しいのかもしれません。
ヤマカは現在創業62年ですが、やはりどれだけ続いたというのは
この様に時代に合わせて、変化してきたからだと改めて
感じました。
自分の経営における座右の銘である不易流行を大切にして、
これからも変化にチャレンジしていきたいと思っております。
ヤマカ木材の社歴を作る為に、昔の決算書や会社の謄本などを
見て、会社の歴史を見ておりました。
ヤマカ木材は僕で3代目。
創業からの事業内容を見てみると、やはり大きく分けると
3つの事業に変化しています。
創業期から1990年代中頃までは、木材の卸売業として
流通業として営業していました。
その間約45年です。
僕も90年代初め頃からアルバイトでよく木材の運搬や、
製材の手元をしていた記憶があります。
やはりこの頃のベースを作ったのは、創業者である僕の
祖父です。
その後、90年代半ばから建築事業を始め、2000年前後には
不動産業や住宅FC導入の為、関連会社を作り、様々な関連事業を
スタートしたのが、前社長である僕の父です。
そして00年代の後半に僕が会社を受け継ぎ、住宅事業1本に
絞り、経営をしています。
このように振り返ると、企業というのは環境適応業だと
思います。
その時々の時流に合わせて、事業を変えたり、辞めたりして
いかなければいけません。
そう考えると、ヤマカ木材の現在行っている事業もいつかは
変えていかなればいけませんが、弊社の歴史のように、
経営者が交代したりしなければ方向転換するのは、非常に
難しいのかもしれません。
ヤマカは現在創業62年ですが、やはりどれだけ続いたというのは
この様に時代に合わせて、変化してきたからだと改めて
感じました。
自分の経営における座右の銘である不易流行を大切にして、
これからも変化にチャレンジしていきたいと思っております。