シンプルホーム

１０月からスタートしたプロジェクトの１つが分譲事業部の立ち上げ
だったのですが、そのロゴマークが出来上がりました。

ヤマカ木材の分譲住宅のブランド名はシンプルホームです。





仕様や商品名の決定に伴い、ロゴを作成したのですが、今回の作成は
ランサーズで多くのデザイナーの方にコンペで提案をしてもらいました。

１２０作品位の応募がありレベルも高くてどれにするか迷ったのですが
最後は分譲事業部のスタッフと広報の古田を加えて、多数決でこの
ロゴに決めました。

中々良いデザインでお気に入りです。

シンプルホームのコンセプトはシンプルに

安い！便利！安心！です。

低価格で便利な立地や間取り、そして注文住宅販売で年間６０棟の実績の
ヤマカ木材の家です。

特徴は

①他社相場よりも２００万円安い物件価格
②他社建売物件の約１．５倍の収納量で便利な間取り
③累積５００棟の注文住宅の実績のあるヤマカの家の
良いとこ取りの間取り。
④駅やバス停など交通の利便性や学校が近い立地ばかりを
選定。

などなどです。もちろん設備や仕様もナチュリエに劣らないもの
ばかりです。

間もなく完成の各務原の物件も完成前に売れてしましました。

これから続々と着工、完工していきますので楽しみにしていて下さい。

現在はスーモとアットホームに物件を掲載しておりますが間もなく
シンプルホームのサイトも出来上がります。

そちらのオープンも楽しみにしていて下さいね。

丁寧な説明

今日は不動産売買契約がありました。

契約もそうですが、特に重要事項説明は民法や様々な
法律に沿った説明なのでとても分かりにくいと思います。

僕も宅建を持っていなければ理解できない事が多いでしょう。

だからこそかみ砕いて分かり易く説明する事を意識しています。

僕がヤマカに入社した時、ご年配の先輩社員の方が不動産の
担当をされていました。

その方に教わったのは重説もそのまま読んで余計な説明は
しない方が良いというアドバイスでした。

あまり意味が分からないのでそのまま何も聞かれない方が
スムーズに終われるからという理由です。

しかし僕は違和感を感じたのを覚えています。

確かにヤマカは不動産屋さんではないので重説を説明する機会は
それ程ありません。

毎回毎回全部説明するのは大変だとは思いますが、それでも
購入される方は殆どが一生です。

やはりしっかりと説明する義務がありますね。

これからも分かり易い説明をしていきたいですね。

仕込んでます！

現在街角モデルハウスを６件建てています。

今モデルハウスとしてご覧頂ける物件も引渡しが決まって
いるので次のモデルハウスとして土地を購入して建てています。

今までは年間２～３棟ぐらいしか街角展示場はご覧頂けなかった
のですが、今年はペースを上げていきました。

やはり営業マンや拠点が増えてきた事で、モデルハウスも
増やしていかなければいけません。

これ以外にも今建売物件が２件あります。

来年も今年以上に不動産戦略を強化していきたいと考えて
います。

という訳で１２月から１月にかけてこの６件のモデルハウスは
完成します。

是非、皆様ご覧頂きたいのと移動型モデルハウスとして年度末に
向けて販売もしていきます。

モデルハウスの高級なグレードでエアコンやカーテンなどの
サービス品も付いていますので、購入されたい方も是非お問合せ
下さいね。

土地買います！

今年から（と言っても以前も少しやっていましたが）分譲建売
事業をやっています。

もちろんヤマカは注文住宅がメインなのですが、その為の移動型
展示場といって期間限定でモデルハウスを建ててそれを売却して
いました。

今年はその売却の回転を早める事と土地の仕入れを増やして
モデル用とは別に建売販売の事業を始めました。

まだまだ手探りで、本当は専任者を置かなければいけませんが
それでも何とか注文住宅と並行して行っています。

今年に入って仕入れた物件が少しずつではありますが掃けてきて
そろそろ次の仕込みという事で、先日も土地を購入しました。

ヤマカの建売やモデルハウスは特にお値打ちなので人気です。

だからまだまだ２月決算の販売に向けて買いたいと思っています。

元々お客様に紹介する為に多くの物件を不動産業者様には頂いて
おりますが不動産業者の皆様、もっともっと情報をお願いします。

それと共に来期は分譲事業の体制もしっかりと整えたいと思います。

信用度を表す

明日から岐阜産業会館でマイホームフェアを開催しております。

是非皆様お越し下さい。

さて、今日は不動産売買契約書と重要事項説明書を作成しており
ました。

時々作成して説明をします。

先日は逆に土地（モデルハウス用）の土地を購入したので逆に
僕が説明を受ける側でした。

やはりこの仕事をしているし今までに何十回も不動産を購入して
何十回も売買をしているので、不動産契約や重説についてはほぼ
分かります。

だからではありませんが時々ヤマカが購入する時に業者という事で
重説や契約などをサラッと流してしっかり説明をしない不動産屋
さんがいます。

もちろん理解しているので大丈夫ですが、それでもやはりしっかりと
説明をしてくれる不動産屋さんは好感が持てますしやはり信用度が
上がります。

実は僕達もお客様に土地を提案する時に仲介や売主がどこの不動産屋
さんかはとても気になります。

それはやはりトラブルになったりするケースもあるので信用の高い
不動産屋さんと取引をしたいからです。

やはりそんな部分が重説の説明に表れますね。

僕もしっかりと説明をしたいと思います。

住まいをイメージ出来る土地提案

ヤマカではお客様によく土地の提案をします。

ヤマカに家づくりの相談に見える方は土地からのお客様が
殆どなので岐阜市内を中心に多くの物件情報があります。

中には土地情報にとても詳しい方が見えて僕達が紹介する
土地を知っているという方も見えます。

だからその土地は買わないと言われる方も見えるのですが、
実はその知ってる土地を買う方も多く見えるのです。

それはお客様がその土地のメリットを知らないだけのケースが
多々あるので僕達がそれを資金や間取りも含めてトータルで
提案をするからです。

その土地が例えば狭いから買わないと言われるケースもあります。

何故狭いとダメなのか？

大きい家が良いからだとか庭が欲しいからだとか駐車場が３台
ほしいからとか様々な理由があります。

しかしそれらの希望は土地の広さだけではなく、間取りや配置
などで解決出来るケースも多いのです。

だからこそそんな提案をするとなるほどとその土地を購入される
決断をする方も多くいらっしゃるのです。

僕達の中でもそのお客様が土地を知っているので購入しないと
いう固定観念があったりするのですが、住まいにベストな物件で
あればやはりそんな暮らし方の提案をしなければいけませんね。

土地だけではなくトータルでの住まいを分かり易くイメージ出来る
提案をしていきたいと思います。

現地の不動産事情

今日はミラノ市内の不動産屋さんにを訪ね、その後
新築マンションの工事中の現場とショールームを視察して
説明を受けました。

ミラノはやはりイタリアでは好景気で今後の需要も見込める
との事でマンション価格や賃料も上がっています。

イギリスがEUを離脱しますが、ヨーロッパに進出している
企業のオフィスが、ロンドンからミラノに移る企業も
多いのでは言っておりました。

価格が上がっているとはいえ、ロンドンやパリに比べればまだ
低いので、ミラノにオフィスを構える企業が増えると
予測していました。

しかし実際に視察した物件はどちらも居住用マンションですが
もちろん立地も良い場所ですが、２億５０００万とショールーム
の物件は何と５億６０００万円。

こちらでは通常、お部屋にはキッチンや家具は全く付いておらず
インテリアも含めて購入者がデザイナーコーディネイトして
もらうそうです。

しかしショールームの方の物件は最初からコーディネイトした
状態での販売でした。

もちろん居住用として買う人もいれば投資や賃貸物件として
購入する人もいるそうですが、僕にしてみれば非現実的な
世界でした。

しかしこんな世界もあるのだと刺激を受けました。

そして夕方はスペインのバルセロナに入りました。

こちらでは主に建築物の視察や1戸建ても視察します。

ミラノもそうですが、やはりバルセロナも大都市で市内の
居住はほぼアパート、マンションで戸建ては郊外にしか
ありません。

それでもその古い建物の街並みが本当にかっこいいですね。

またスペインについても色々学んで来ます。

物件情報一覧です！

アットホームに弊社のの物件情報を掲載しました。

全部で建売が６物件、分譲地が１物件（２区画）あります。

岐阜市加納モデルハウス　

岐阜市菅生Ⅲモデルハウス

大垣市東町Ⅱモデルハウス

岐阜市薬師町モデルハウス

岐阜市茜部大川建売

岐阜市水主町建売

岐阜市茜部大川分譲地

パース図の物は現在建築中のものです。

見学や資料請求ご希望の方はお問合せ下さい。

もちろん家づくりの参考の為の見学もOKです。

こちらからご予約下さいね！

日当たりが良いとは・・・

お客様との家づくりで土地を探しの希望をお聞きすると

南向きの日当たりが良い土地が良いです！

という希望を多く聞きます。

ただ多くの方は日当たりの良い土地という意味で言われていますが
実は日当たりの良い土地と日当たりの良いお家は違うのです。

僕の家を例にすると僕の家の土地は南向きです。

土地だけを見れば日当たりは良いのですが、リビングの日当たりは
よくありません。

もちろん南側にリビングがありますが、玄関が南東になる為、朝も
南側からの１面だけしか採光が取れないのですが、南道路である為
人の視線が気になりほぼ室内建具（通常はカーテン）を閉めっぱなし
にしています。

だから日が入ってこないのです。

これはオーナー様の家に訪問した時もよくあるのですが、結局南向きの
土地でも南側の大きな窓をカーテンなどで閉めっぱなしにしていて
部屋の日当たりが悪くなってしまうのです。

その上、ベランダを大きく持ち出したり、テラス屋根を１階のリビング前に
付けると益々日当たりが悪くなります。

逆に言うと北向きの土地で少し広めの土地の方が、建物の南側にお庭を
作ればプライバシーも確保出来て、部屋の確保も出来る訳です。

北向きだと玄関も北側になり、南側にお部屋を広く取れます。

南向きの土地＝日当たりの良い家とは言えず、北向きでも建物の配置や
間取りで日当たりを確保できる方法があるのです。

土地だけで見てしまうとこんな落とし穴に入ってしまいます。

だからこそ僕達住宅会社は土地探しからのお手伝いでそんなアドバイスを
していかなければいけませんね。

分譲事業

ヘルペスに掛かってしまいました。

１年に１度ぐらい疲れが溜まったりするとなるのですが、
栄養と休養をしっかりと取りたいと思います。

さて、今日は茜部で地鎮祭でした。

今期はは分譲物件を増やしていく計画なのですが、その為には
土地の仕入れがポイントになってきます。

有り難い事にヤマカ木材には不動産屋さんから毎日たくさんの
情報が送られてくるので、その中から良い物件に関しては積極的に
購入をしていきたいと考えています。

今、好調な注文住宅会社は分譲事業に参入する会社が多いと聞きました。

確かにエリアである程度のシェアを取るとそれ以上伸ばすのは
しんどくなります。

そこで他のエリアに行くか新たな事業となるのですが、好調な住宅会社程
土地付けが得意なので、そこを自社でも分譲事業をという流れになるのは
自然ですね。

昨日までの合同支援でもかなりの会社さんが取り組みを始めていました。

その為のノウハウもかなり教えて貰えたので生かしていきたいですね。

来年以降にはヤマカのもうひとつの事業の柱にしたいと思います。