何故利益が必要か

会社が存続するためには利益が必要ですが、世の中は
利益が出ていない（赤字）会社の方が圧倒的に多かったり
します。

しかしだから赤字でも仕方がないという理由に正当性は全く
ありません。

当然、ヤマカ木材は利益が必要です。

その為に効率化なども進めていくのですが、なかなか上手く
いかない事も多い。

そもそも、利益を出す事に対する認識が違うのだと思います。

ではなぜ企業にとって利益を出す事が必要があるのでしょうか。

企業によってその答えは違うかもしれませんが、ヤマカ木材に
とっての答えは、経営理念の実現のため。

利益が無ければ、スタッフの給料も上げられないし、オーナー様に
良いサービスを提供することが出来ないですし、納税だって雇用
だって出来ません。

そうすると地域に貢献出来なくなりますし、そもそも会社自体が
存続出来ません。

利益を出す事が目的ではありませんが、利益がなければ会社としての
役割を何も果たせなくなってしまいます。

もちろん、仕方が無い部分もあるかもしれませんが、もっと僕も
そうですが、スタッフにも利益に繋がる効率を考えて仕事を
しなければいけないですね。

しっかりと取り組んでいきたいと思っております。

恩返しではありませんが

今日は２件の引渡し式と１件の地鎮祭。

さすがに全てに出席は出来ないのですが、やはり引渡し式では
感動してしまいます。

Ｋ様、Ｓ様、お引渡しおめでとうございます。新しいお家で
楽しい思い出をたくさん作って下さいね。

Ｋ様も地鎮祭おめでとうございます。完成を楽しみにしていて
下さいね。

昨晩は中学校の同級生の仲間と飲みに行っておりました。

ある同級生のお祝いの宴会だったのですが、違う同級生の
おめでたい報告もあり、僕も自分の事のようにとても嬉しかったです。

だから少し飲み過ぎてしまいました。

ＦＢでもそうですし、このような席でもそうですが、同級生の仲間が
僕の仕事の事とかを損得抜きで応援してくれます。

だから、僕も仲間の事を応援したいし、おめでたい事があったりすると
本当に自分の事のように嬉しい。

困ってたら何とか力になってあげたいし、自分の出来る事で喜んでくれる
事をしてあげたい。

同級生に限らず、僕の今までの人生は周囲の人に本当に恵まれました。

僕も４０歳を過ぎ、人生が８０年（もっと生きますよ！）だとすれば
後半戦です。

これからは恩返しではありませんが、少しでも周囲の人の力になれる
人間になりたいですね。

逆算して資金計画を立てましょう！

今日は旦島でナチュリエ見学会。

僕も午前中に顔を出してきましたが、暑い中、１４組の方に
お越し頂きました。

誠にありがとうございます。

明日も開催しておりますので、是非お越し下さい。

さて、家作りをされる方の多くが資金計画を足し算方式で考えています。

住宅会社の建物が２０００万円。

土地が１０００万円。

諸経費が３００万円。

合計で３３００万円の資金。

自己資金が３００万円なので借入が３０００万円。

そうすると、金利が０．９％で毎月の返済が約８５０００円に
なります。

というのが多くの方の資金計画であり、住宅会社の提案だと
思います。

そもそも８５０００円がその人にとっての適正な返済額なので
しょうか。

また、年収の７倍借りれますを謳い文句に、少しでも多くの借入を
させようとする会社や営業もいます。

完全に間違ってますね。

正しい資金計画は逆算方式。

自分の払える適正な月々の返済を算出。

そこから借入額を逆算して、自己資金を足してその資金を総額にして
建物、土地、諸経費をバランス良く振り分けなければいけません。

自分の予算が分からない！

そんな人は是非、弊社の家づくり勉強会にご参加下さい。

新しい取り組み

明日から岐阜市の旦島でナチュリエの見学会を開催します。

実際のオーナー様が建てたお家です。

是非皆様、お越し下さい。

さて、今日は幾つかのマーケティング戦略案を考案しておりました。

先日の東京での勉強会でもそうでしたが、今大手ハウスメーカーを
含め、多くの住宅会社が増税後の駆け込みが終わり、受注を落として
いると言います。

そんな中、受注を伸ばしている会社もあるのですが、どんなことを
しているかというと、やはりどんどん新しい事にチャレンジを
している会社です。

今までの自分達のやり方を変える。

僕自身も今までそのような事を意識していましたが、口で言うのは
簡単ですが、実際には難しい事です。

全くもって自分達の意識や基準を変えなければいけません。

しかしながら来年は新卒の方も入社しますし、やはり新しい事に
取り組んでいく事が増えてくると思います。

そもそも集客にしても、集める数自体の発想を変えなければ、
マーケティングの手法も変わりません。

実は育成とマーケティングといのは、関係ないようで密接な関係
だと思ってます。

その為に新しいマーケティングにもチャレンジしていきたいと
思っております。

体力落ちたなぁ～

昨日は休日だったので、テニスに行ったのですがもうヘロヘロで
吐くくらいにバテました。

寝不足やら暑さやら仕事の疲れもあったのかもしれませんが、
とにかく体がきつかったです。

早めに就寝して今日はだいぶ回復しましたが。

それにしても４０代になって感じるのが、体力の衰えです。

人生を８０年とするのなら、４０を過ぎ後半に入った訳なので
当然、様々な事が衰えてくるのかもしれません。

これは仕事においても大切なことだと思います。

住宅営業でもそうですが、動き方を変えなければいけません。

若い頃と同じ動きが出来なくなるので、当然行動量が少なくなります。

だから動き方を変えない人は、どんどん成果が落ちてきてしまいます。

スポーツの世界でもそうですよね。

若い時と同じ感覚で勝負しようとしても、当然負けてしまいます。

とは言うもの、体力の衰えを実際に感じてしまうとショックですね。

まあ、季節的な事もあると思いますが、体と相談しながらこの夏は
テニスを楽しみたいと思います。

それでも前を向かなければ

今朝のサッカーのコロンビア戦は残念でした。

僕も今大会初めて試合を観戦したのですが、残酷なまでの
現実を思い知らされました。

次に頑張ろう！

とは簡単に言えるセリフではないかもしれません。

それほどまでに４年間は長いのと、この世界との差はいつか
埋まる日が来るのでしょうか。

しかしそれでも前を向いて歩き始めなければいけないのですね。

とても悲しいですが、これが現実。

僕自身も様々な困難に出会うと思います。

しかし、前を向いていきたいと思っております。

人間力を磨く

今日は取引先の銀行の担当者が、転勤ということで最後の挨拶に
来てくれました。

銀行員にとって転勤は宿命なので、長くても３年に１回は
担当者が変わります。

正直にいうと、銀行の担当者によって事業融資が増えるだとか
金利が安くなるという事はありません。

だから、担当者が誰であろうと業務的にはあまり変わらないのだと
思います。

しかし今日まで担当してくれた方は、とても誠実な方でした。

事務的な対応をした記憶がありません。

お金には色は付いていませんが、やはり銀行さんとの付き合いも
人と人との付き合いです。

だから感情も入るのですが、業務的にどうのだとかではなく、やはり
感情的に寂しいですね。

例えば不動産屋さんでも感じるのですが、基本的に不動産の売買は
物件の良し悪しでほぼ決まります。

しかし、誰から買うかもとても大切な要因だと思います。

僕もヤマカスタッフももっともっと人間力を磨いていかなければ
いけないですね。

明るく元気に！

仕事でもプライベートでもそうですが、人生上手く行かないなと
落ち込んでしまう時があります。

僕は特に仕事は計画を立てて物事を進めるので、計画通りに
行かなかったり、予定していた事がダメになったりすると、
特に落ち込んでしまいます。

若い頃はいけないのですが、それほど仕事に対して真摯では
なかったので、仕事で落ち込む事はありませんでしが、
それ以外の事で落ち込むと結構引きずっていたと思います。

今は、逆に回数は多いのですが、落ち込んでも引きずらなくなりました。

やはり経験を重ねるにつれ、対処できる方法も自然に身についてきた
のかもしれません。

僕はよく同級生や友人に元気ですねと言われます。

逆に言えば、自分から元気が無くなったら、僕の価値が無くなる
のではないでしょうか。

昨日のルーズヴェルト・ゲームは最終回でしたが、土壇場からの
逆転劇でした。

サッカーの日本代表も土壇場ですね。

何となく日本中も今回の結果で意気消沈している雰囲気ですが、
もっと明るく元気に信じていきたいものです。

ルーズヴェルト・ゲームのような逆転劇を期待しましょう。

結果はともかく、後悔しない試合をしてくれればそれで良いのだと
思います。

さて、今日も一日元気に過ごしましょう。

明日は出張です！

今日はＫ様の契約式でした。

Ｋ様、ありがとうございます。

これから家づくりがスタートしますが、完成を楽しみに
していて下さいね。

さて、明日は東京に出張します。

４月に社内旅行で行ってきたのですが、何となく久しぶりな
感じがします。

しかしながら、今回は貴重な情報交換の勉強会なのでしっかりと
学んでこなければいけないですね。

最近の雨や暑さで少しバテ気味ですが、元気いっぱいで学んで
来たいと思います。

ふと振り返ると

今日は土曜日。

今週はイベントがないで比較的ゆっくりとした土曜日ですが
各スタッフは打ち合わせが入ってたりして、忙しそうです。

そんなスタッフの姿を見ていると時々会社も変わったなと
しみじみ感じる瞬間があります。

６年前、ヤマカ木材の住宅事業部は３人でした。

僕が営業、田辺が現場監督、林が設計。

それから何人かのスタッフが入社して、現在は僕も入れると
住宅事業部も１０名。
その間にも事務所が手狭になり、何度か改装して、今年は
北店を作り、そしてまた、来年には多くの新入社員が入ってきます。

当然、またスペースの問題が出てくるので今、対処すべく
計画中です。

もちろん、それ以前も何人かのスタッフが入ってきていましたが、
一番の違いは、スタッフが辞めない事です。

本当に有難い。

だからこそ順調にスタッフの数も増えてこれたのだと思います。

そしてこの先はこのサイクルを早めて、大きくしていかなければ
いけません。

また、新たな課題も出てくるのだと思います。

しかし、また５～６年後にあの時は、９人しか居なかったと
思い返したいと思います。