ストレス解消法

今日は４月最後という事で定例会議もありましたが、
明日から５月ですね。

新人のスタッフも入社してから１か月が過ぎ、色々と
慣れてきた部分もあると思います。

これは新入社員に限らず、５月病という言葉があります。

４月は気が張っていて頑張れたのが、慣れて来たところで
様々なストレスが表面化してきて気分が憂鬱になって
しまう事もあると思います。

今日の新卒採用の会社説明会でも学生さんにストレスが
溜まった時の気分転換はどうしてますか？と聞かれました。

僕は仕事が好きだし、上手く行かない事も含めて楽しいと
思っているのでストレスが溜まるという感覚はあまり
ありませんが、やはり楽しい事をするのが一番だと思います。

僕の場合はそれが仕事ですが、それ以外にもテニスをしたり
仲間とお酒を飲むのは楽しいのでそれがストレスには有効に
なっているのかもしれません。

様々な事があると思いますが、頑張って乗り越えて欲しい
ですね。

久々の娘達とのお休み

今日は祝日ですが水曜日という事でお休みを頂きました。

そこで僕と娘達が入会しているテニススクールの子供向けの
イベントに一緒に参加。





親子で参加出来るコーナーもあり楽しんできました。

通常のレッスンとは違いますが娘達も楽しかったみたいで
帰りにヒマラヤでジュニア用のボールを買い、午後からは
小学校の校庭で打ち合いをしました。

まだまだ上手く打てないですし、そもそも休みが合わなくて
中々娘達とテニスを楽しむ機会も少ないですが、いつかは
コートで打ち合える日もやってくると思います。

とても楽しみです。

それにしても久しぶりの娘達との休日でした。

明日からまた仕事、頑張ります。

チャンスとリスク

物事には２面性があるのですがチャンスとリスクも常に
隣り合わせです。

経営においても事業を拡大していく為に資金を借り入れ
しますが、事業拡大というチャンスと借入というリスク。

マイホームもそうですよね。

マイホームという家族の幸せや安定に対して住宅ローンと
いうリスクを背負わなければいけません。

SNSもそうです。

フェイスブックやブログなど自分を多くの人に知ってもらう
マーケティングチャンスが高いですが、自分のプライベートを
さらけだすというリスクもあります。

もちろんチャンスとリスクのバランスを測ってで決断をする
のですが、時々リスクばかりを意識して折角のチャンスを
逃してしまう人もいます。

世の中１００％チャンスだけなんてあり得ません。

チャンスをものにしようと思えば、リスクを犯さなければ
いけません。

経営者は人よりリスクも多い分、チャンスも多い。

だからこそリスクに対して立ち向かう勇気が必要な資質だと
思います。

バランスを考えながらも立ち向かっていきたいと思います。

惜しいですが・・・

さて今月末は２月決算なので会社の税金の支払いが一気にあります。

消費税、法人税、固定資産税など。

僕の給料もそうですが、やはり税金などを引かれると惜しいなと
思う気持ちが正直あります。

特に給料の場合は、税金以外にも社会保険料なども年々
上がってきているので額面と手取りの差が大きく感じてしまいます。

今は若いのであまり病院にも行かないので保険料も勿体無いとか
厚生年金もこれだけ払っていますが本当に自分達は将来支給されるの
だろうかという不安はありますよね。

しかしそんな事を言っていても仕方がありません。

税金や社会保険のお蔭で僕達は安心して暮らしていける部分も
あります。

やはり企業も個人も多くの税金を払う事はそれだけ社会にも
貢献しているという証です。

僕自身もヤマカ木材ももっとたくさんの税金を納められる企業や
人物にならなければいけないですね。

その為にはやはり業績を伸ばす事が一番です。

自分の為にも、社会の為にも会社の業績を伸ばしていきたいと
思います。

自己投資

今日はE様の契約式でした。

E様、おめでとうございます。今後共宜しくお願いします。

さて入るのは明日ですが、今日は４月分の給料明細をスタッフに
渡しました。

という事は新入社員には初めての給料という事になります。

彼らにも伝えましたがやはり初任給なのでお世話になった両親に
何かしてあげて欲しいですね。

そして自己投資をして欲しいと思います。

若い時に自己投資出来る人程、成長します。

僕は若い時、特に独身の時は今思えば無駄なお金の使い方を
していたと思います。

例えばパチンコとかもそうですが、お金もそうですし時間も
本当に無駄にしていたと感じます。

僕ももっと若い時にに本を買って読んだり、前向きな方との
食事や一流のお店で素晴らしいサービスを経験していたら
もっと自分も成長出来たのではと思っています。

今お金をたくさん欲しい気持ちもよく分かりますが、大切なのは
一生涯で幾ら稼ぐかです。

その為には絶対に若い時に自分の成長の為に投資する事が
有効なのだと思います。

僕もまだまだ自己投資をして成長したいと思います。

価値観に共感してもらう

昨晩は来年４月入社の内定者の学生さんと今年の新入社員の
旗と３人で食事をしました。

学生さんもこの時期での内定にとても喜んでくれていました。

来年の活躍が楽しみです。

その場でも採用活動の話になりましたが、僕もよく学生さんに
お伝えしますが、ヤマカ木材の採用の基準はその学生さんが
ヤマカに合うかどうか。

そこだけを見ています。

これはお客様にも言える事だと思いますし、パートナー様にも
言える事だと思います。

今日の家づくり勉強会でもお話ししましたが、価値観とも
言います。

ヤマカ木材の価値観に共感できる。

採用でもマーケティングでも営業でも協力業者様でもそこが
一番大切な事だと感じています。

だからこそブログやフェイスブックで価値観を発信する事は
大切ですし、僕達の価値観に気付いてもらう事も大切です。

内定の学生さんも就職活動をスタートした当初、住宅会社なんて
全く考えてなかったと言います。

しかしヤマカ木材の会社説明会などで住宅の仕事の素晴らしさに
気付き、住宅会社を中心に就活をしていたそうです。

何となく嬉しいですね。

これからもヤマカ木材の価値観に共感してもらえる人を作りたい
と思います。

明日から新北店のグランドオープンフェアです！

今日はN様の上棟式でした。

N様、おめでとうございます！

完成を楽しみにしていて下さいね。

さて、間もなくゴールデンウィークですね。

この季節はちょうど良い気温でお出掛けには最高の季節かも
しれません。

だから出掛ける方も多いと思いますが、ヤマカ木材では明日から
ゴールデンウィークの８日間、新しい岐阜北店にてグランド
オープンフェアを開催しております。

皆様のお蔭で昨年の５月にオープンした岐阜北店をより
多くの方のご要望やご相談に応えるべくテナントをお借りして
事務所をオープンしました。

８日間、お得な特典も盛りだくさんなので是非皆様、
ヤマカ木材の新岐阜北店にお越し下さいね！

悪い時ほど攻める

今日は今シーズン最後の採用合同説明会。

出展企業数の割りには学生さんの数が少なく会場もガラガラと
いった感じでした。



そんな中、ヤマカ木材は採用に気合が入っているので総勢６名も
のスタッフを動員してとにかくヤマカブースへの呼び込み。

８０社の企業の中では学生さんの数は多い方だったと思います。

今、メーカーさんや取引先の方から聞きますが、住宅業界も昨年に
比べると仕事が薄いと聞きます。

また全国の同業者の勉強会などに参加してもチラシなどでイベントを
してもお客様の集まりがとても悪いと聞きます。

逆に全体の景気は良くなっているので僕達にしてみれば採用は
逆風です。

だから採用も通常のマーケティングも営業も難しい時期なのかも
しれません。

だからこそ悪い時期こそ採用も営業も攻めなければいけないと
思っています。

良い時は黙っていても人は集まってきますが、悪い時はこちらから
攻めなければ集まりせん。

今日も入社したばかりの新人スタッフも連れていき、会場で
学生さんの呼び込みをしてもらいましたが、自分達の仕事も
同じだという事が理解出来たと思います。

もっと攻める姿勢を見せていきたいと思います。

休日でした

今日は休日。

昨日の歓迎会のお酒と締めのラーメンのカロリーを消費すべく
朝と夕方に実家の犬の散歩と昼間はテニススクールで
２レッスン。

最後は足が攣りそうでした。

それにしても暖かくなってきて体を動かすには最高の季節に
なってきましたが今日は流石に疲れました。

今晩はマッサージをして早めに休みたいと思います。

さて、明日は２０１６年新卒採用の合同説明会です。

今シーズン３回目ですが、これで最後の予定です。

３月から採用活動が始まり、来月の５月には終えたいと
思っていますがその為にはやはり明日も多くの学生さんを
集める必要があります。

そして４月入社の新人達も明日は採用のお手伝いでデビュー
します。

自分よりも優秀な人を取れる人が一番優秀な人材です。

明日は彼らの活躍にも期待したいと思います。

同期の３人

今日は夜から新入社員の歓迎会。

色々な話をして盛り上げりました。

３人が４月から入社してくれたのですが、彼らも言って
しましたがやはり同期の存在というのは大きいですね。

辛い時に支え合ったり叱咤激励したり負けたくないと
ライバル心を持ったり先輩や上司にも言えない事を気軽に
言える存在はやはり大切だと思います。

僕も社会人になって２０年経ちますが、やはり最初の会社の
同期は今でも付き合いのある人もいます。

だからこそこの３人で支えあったり切磋琢磨しながら共に
成長していって欲しいですね。

それにしても彼らは本当に素直です。

時々素直過ぎるので、相手の年齢を言う時は自分が思った
年齢からマイナス５歳で言いなさいとアドバイスしました。

ここだけは外さずにあとは失敗を恐れずにチャレンジして
欲しいと思っています。