北区天神町 MATSU（マツ）

やっと伺うことができました。
土曜の夜は予約が取りづらく、約1か月待ちでの訪問です。
天神町プラザのすぐ近く、閑静な街中のイタリアンレストランです。

1階はカウンターのみ6席、2階はテーブル4卓14席のこじんまりしたお店です。
エビスビールで喉を潤しスタートです。
「甘エビ・アワビ・イクラの冷たい茶わん蒸し」

一口目から超美味しい。甘エビ甘くてとろけました。
「サワラ・ぎんなん・れんこんチップス」

身はレアの火入れですが、皮はパリパリ。
からすみの削りふりかけがアクセントになっています。
「鱧スープ・トリュフ掛け」

ハモは柔らか、香り濃厚、スープは全て飲み干しました。
「鱸のパスタ」

ワインのペアリングをお願いしたので、一品に一杯ずつ違ったワインを選んでくれます。
「とうもろこしのリゾット」

塊チーズの上で最終調理をするそうです。
リゾットの熱でチーズが溶けて絡まります。

トウモロコシも旬ですね。甘くて美味しい。
「ヒレステーキ」

生胡椒のソースが新鮮です。
「デザート」

アップルパイとカフェオレアイス。煮卵ではありません。
「菓子」

グミのような食感。コーヒーもお願いしておしまいとしました。
お出汁を使い、和のテイストを取り入れたイタリアンはホッとする安心感がありました。
ご馳走様でした・・・♪