今日のカレー

「川奈ホテルオリジナル　シーフードカレー」

川奈ホテルのカレー、第2弾はシーフードカレーです。

パウチを開いた瞬間から磯の香りがしてきます。
見た目は色も濃く、全体にやや粘り気が強いルーです。
具材はホタテ、イカ、むきえびが入っています。
どれも柔らかく、噛むほどに甘味が出てきます。
スパイスの効いたルーによく合います。

気になったのが製造元が北海道小樽市のスープを専門に作っている会社でした。
川奈で作られたカレーではないのでしょうか？
でも、とても美味しく頂きました…♪

今宵のビール

「PREMIUM MALT’S 香るエール」

青のプレモルを買うと、「神泡サーバー」なるものが付いていました。

早速実演。
グラスの６分目くらいまでビールを普通に注ぎ、その後サーバーを通しながらゆっくりと継ぎ足します。
その際に手前のレバーをジャカジャカと上下させることで、中のブラシが回転し細かい泡が作れるのだそうです。
注いでおいたビールの上に神泡を乗せるようにして完成です。

ウーム？労力の割にはそれほど細かい泡でもないような…
普通に３回分けで注いでも同じような細かい泡はできるかな～
注ぎ方でビールの味も変わるそうですが、神泡でも普通泡でもOKです。
どっちも美味しく飲みました…♪

小布施堂 朱雀モンブラン

信州・長野県の小布施町は栗の産地で有名ですが、この町にここでしか味わえない究極のクリスイーツがあると小耳にはさみました。
「小布施堂　栗の点心　朱雀」は期間限定（9月から10月中旬の新しい栗が取れる時期）、
数量限定（1日400個）、場所限定（小布施堂の本店か本宅）でしか食べられないとのことで、とても人気があるそうです。
テイクアウトもできないそうで、整理券を貰うのに夜明け前から行列ができるとか。
なかなか長野県まで行けそうにはないので、小布施堂からお取り寄せできる「朱雀モンブラン」を頼んでみました。

大きさはソフトボールほどあり、形もほぼ球形です。
切ってみると、タルトの中に生クリーム、カスタードクリーム、スポンジと栗クリームが入っています。
栗のペーストはそれほど甘くなく、栗本来の美味しさが際立っています。
栗の風味が鼻腔に広がり、クリームの甘さと交じり合いながらいつの間にか口の中から消えていました。

ケーキというよりは和菓子に近い感じのスイーツです。
一人で1個は贅沢なのでシェアして美味しく頂きました。
やっぱり長野の行列に一度は並ばないといけませんかネ…♪

今週の花

岡山でも雪がちらつき、寒い週末でした。
新見では市内でも４０ｃｍほど雪が積もり、新見で開業している先生も移動が大変だったそうです。
今週の花はすべてピンクで揃えていただき、少し早く春らしい装いです。
インフルエンザも大流行の兆しがあるそうで、マスク、手洗いなど徹底しましょう…♪

中山下 クレドビル21階 Restaurant SORA

クレドビル21階にあるイタリアンレストランです。
昼に一度伺ったことがあったのですが、急用で呼び出され食事を食べれず退散した記憶があります。
今回は夜のディナーに参上致しました。

店内は暗く、テーブルのキャンドルとスポットライトで料理を演出しています。
夜景がとても綺麗で、６組中５組がカップルでした。
あちらこちらでサプライズ的なケーキや花束が登場し、我々のグループはちょっと場違いな感じも致しましたが…
お料理は「地卵のミモザ仕立て」「地野菜のプランター」から始まり


「瀬戸内さわらのマリネ」「フォアグラの蜂蜜ソース」


パンに付けるバターは岩塩・岩のり・ゆず・ガーリックの４種類をすべて頂けます。

「ごぼうのポタージュ」「オマール海老と瀬戸内鯛のポアレ」


「黒毛和牛の蒜山赤ワインソース」

デザートは「アイスクリームとガトーショコラ」

ワインは白のシャルドネがお魚に、赤はフルーティーで甘味の強いアメリカンワインがお肉にベストマッチでした。
瀬戸内の魚や岡山の食材を積極的に取り入れておられ、美味しく頂きました。
非日常を味わうにはとっておきの空間でした…♪