岡山県立美術館で開催されている『マルク・シャガール展』に行ってきました。
開催最終日ということもあって、たくさんの人で賑わっていました。
あまり美術、芸術にはうとい、と言いますか、詳しくはありませんが楽しんで観てきました。
岡山城の近くには美術館がいくつかあって、のんびり散策するにはとても良い環境ですが、本日は時間があまり取れず、駆け足の観賞となりました。
出品リストを見てみると、250点の作品が今回出展されていました。
シャガールと言えば、なんとなく青のイメージが強く、幻想的な絵が多いように勝手に思い込んでいました。
今回、いろんな作品を観させていただくと、本当に色彩が豊かで、人、鳥、ロバ、にわとりがたくさんの作品に描かれていました。
印象に残ったのは『画家の夢』と『枝』の2点です。
『画家の夢』は細かい絵がストーリ仕立てで描かれており、自分のなりたかった未来を表現しているのかな、と感じました。
『枝』は146cm×114cm の大作です。透き通るような青を基調に寄り添うカップルが描かれ、バックにはエッフェル塔や青い鳥、太陽の周りをまわるロバが描かれています。
(たくさんのメッセージが書かれたボード、ハートは1400枚あるそうです。)
また、時間を見つけて美術館巡りもいいかも・・・です。
その前に少し勉強していったほうが、きっともっと楽しめる気がします ♪
①花菖蒲 (優雅な心)
②小ひば (固い友情)
③小菊 (真実の愛)
④鳴子百合 (貴方を偽れない)
⑤アスチルベ (恋の訪れ)
患者さんから頂きました。有難うございました。
アヤメ・はなしょうぶ・カキツバタ・・・違いって判りますか。ネットで調べてみました!
今まで私はわかりませんでしたが、並べて比べると『確かにちょっと違うなー』と思います。
お寺や神社の池にきれいに咲いているのをよく見かけますが、今度は注意して見てみようと思います。
ハナショウブの蕾の中には花が2つずつ入っているそうです。一つ目の花が終わった後に花がらを摘み取ると、2つ目の花が咲くそうです。知りませんでした!
早速試していますが、ほんとに咲くのでしょうか?楽しみです。
向日葵 (光輝)
なでしこ (才能)
かすみそう (切なる願い)
レザーファン (誠実)
なでしこは別名、楊貴妃、ソネットカーネイションと呼ばれるそうです。
向日葵といえば、学校の花壇に、夏の照りつける日差しの中で、背丈よりも高く伸びている姿を思い出します。
夏の花、というイメージが強いのですが、この時期からあるのですネ。
元気が出ます!
サッカーの日本代表(女子)は『なでしこジャパン』と呼ばれていますが、このかわいらしいピンクの花に関連しているのでしょうか?
調べてみましたが、どうやらそのようでした。【才能】という花言葉もいろいろな広がりがあるようです。