今日のカレー

みつせ鶏　キーマカレー
スタッフのIさんに博多土産として頂きました。

みつせ鶏は九州北部の山間で育てられた佐賀県の銘柄鶏だそうで、程よい食感と豊かな風味が特徴だそうです。
また「ナイルカレー」は博多を代表するサラサラのルーが有名なカレー屋さんのようです。
具がすべて溶け込んだルーに、いろいろとトッピングを足して食べるスタイルだそうです。

さて今回のカレーですが、見た目はいたってシンプルです。
鶏のミンチ肉しか具材は見当たりません。
玉ねぎなどの野菜が全て溶け込んだルーは思ったよりもシャバシャバでもなく、鶏肉に絡んでご飯ともよく合います。
スパイスは少な目なのか、中辛なのに辛さよりも鶏の旨さが際立ちます。
生姜の風味も相性バッチリで、カレーというよりは鶏のそぼろ丼・カレー味、のほうがしっくりきます。
とても美味しく頂きました・・・♪

倉敷市中央 キャンドル卓 渡邉邸

３年ほど前にオープンされたフレンチのお店です。
ペガサスキャンドルというキャンドルのお店が母体のレストランだそうです。
蔵をそのまま改造されていてとても趣があります。

この度は１０人程の仲間でお邪魔し、離れの個室を使わせて頂きました。
キャンドルの灯りがメイン（一部間接照明などはライトが使われています）で食卓を照らしてくれます。
思ったほどは暗くなく、また時折揺れる蝋燭の炎が幻想的な雰囲気を醸し出します。

（お店に入ったところ、スグにあるオブジェ、秋を演出してますネ）
お料理ですが、
鴨のロースト　バルサミコソースに柿を添えて
一品目からボリュームのあるサラダでした。旬の柿がこれまた甘くて食感もGood。

鱧と豆のクネル　コンソメ仕立て
脂の乗った鱧でした、コンソメのジュレを絡めて頂きます。

京人参　ココナッツスープ
滑らかな口当たりですが、しっかり人参の味がします。

旬魚のロティ　クレームドオーベジーム
ロティとはフライパンで焼き色を付けた食材をオーブンでじっくりと加熱する方法です。
柔らかくて味のあるお魚はスズキかな？

牛肉のブランケット
牛肉はホホ肉でしょうか。ホワイトソースも濃厚でワインがガンガンすすみます。

抹茶オペラ
いちごのシャーベットと梨も絶品でした。

異業種の集まりですが、気心知れた仲間ですので話も弾み、すぐに時間が経ってしまいました。
２次会は幹事のM先生行きつけのBARで終電ギリギリまで楽しく飲みました。
倉敷もたくさんお店があるので、開拓し甲斐がありますネ。
また来なければ・・・♪

今週の花

2019年もあと１か月余りとなりました。
いつも年末にバタバタする年賀状を今年こそは余裕を持って準備したいものです。

岡山金陵カントリークラブ　９番　PAR4です。

左に見える橋は今でも人が渡ることができます。
カートは谷底の道を登って行きます。
深秋の紅葉とお天気に恵まれ最高の一日になりました。
スコアー以外は・・・♪

ビフォー アフター

いつもお願いするペットショップのトリマーさんたちが何人か退職されたらしく、しばらくぶりの散髪です。

シャンプーのいい香りと首飾りも付けてもらいました。
気になるのか、後ろ足で引っ掻いてすぐに外してしまいます。

凛々しくなってもヤンチャは直りません。
帰って早々に粗相をして、さっそく叱られてました・・・♪

福浜・児島地区医師会 会合

岡山市の医師会は９個のブロックに分かれていて、それぞれが独自に活動しながら、また連携して岡山市医師会を構成しています。
やまぐち眼科は「福浜・児島地区医師会」に属しており、毎年夏と冬に集まって食事会が開かれます。
昨年からは夏の会合が岡山市医師会の主催する合同地区会となったため、地区ごとでの集まりは冬の年１回となりました。
今年もANAクラウンホテルにて美味しい料理にありつけました。

佐藤病院、小松原正吉先生の乾杯にて開宴。

魚介のマリネ　彩り野菜飾り

鴨の低温ローストと林檎のサラダ

季節の魚介と野菜の炊き合せ

鮑と鯛のロースト　ブイヤベースソース

牛フィレ肉のステーキ　茸のソテーと季節の温野菜添え

秋鮭親子茶漬け

洋梨とキャラメルのムース　フルーツ添え

古希のお祝いで花束を贈呈された福田小児科・福田先生、かとう内科並木通り診療所・中島先生

今回は参加人数が少なかったようですが、たくさんの先生方と情報交換が出来て良かったです。

２次会は大森整形外科の大森先生にお供して、唄とカクテルについて勉強させて頂きました。

タンカレーのジントニック。
スッキリなのに奥深い、シンプルなのにお店によって味も違います。

今夜も美味しいお酒に夜も更けていきました・・・♪