東総社 中華そば 吉備路

吉備路マラソンの帰りに寄らせて頂きました。
営業や外回りの仕事をされている方には有名なお店だそうですが、私は初めて伺いました。
駐車場も広く、中もカウンターからテーブルまで大人数が入れます。
走った後すでにビールで乾杯していましたので、控えめにシンプルな中華そば（確か600円）をチョイス。

生ビールはジョッキが大きめでお得感があります。
中太のちぢれ麺に濃いめのしょうゆスープが良く合います。
定食やセットメニューも充実しています。
シンプルですがどこか懐かしい味で美味しく頂きました…♪

総社吉備路マラソン ２０１９

先日、総社吉備路マラソンに参加しました。

４年前に初めて５キロのコースにエントリーしました。
３０分で完走でき、物足りない気持ちで翌年はハーフマラソンに参加。
２時間２９分（完走制限２時間３０分）とギリギリでゴール。
その後、一昨年、昨年と同じくハーフに挑戦するも、途中の関門に引っ掛かり、「完走しても記録なし」と、悔しい２年間を過ごしました。
今年は完走制限タイムが２時間４０分に延長されましたが、自分の中ではやはり２時間３０分以内を目指して調整してきたつもりです。
２週間前の神戸ラブラン（ハーフ）でも２時間１５分でゴールできたのですが、今回は不安と自信の入り乱れる中スタートしました。
晴天、無風、気温は６度でしたが、日差しが強くとても暑かったです。

１０キロまでは１キロ６分３０秒のペースで走行、この後ややペースが落ちたものの１７キロの関門を越えて制限時間内のゴールが確信できました。
気が抜けたのもあり、１９キロからは本当にきつかったです。
少しウォーキングをはさみながら、なんとか２時間２６分でフィニッシュ！

（ゴール前、ショッカーの２人組に抜かれるも、余力なく追いつけず…）
目標タイムを切れて不本意な走りながらも、うれしくゴールまでたどり着きました。

（まだまだ走れそうな事務長）
事務長は２時間２１分…今回は負けました。
受け付け事務の２人も１０キロコースを余裕で完走したそうです。
筋肉痛で階段の昇り降りがきついです。

毎回先にゴールしてみんなのゴール写真を残しておいてくれるＴちゃん、感謝です…♪

今週の花

日本三大奇祭の一つ、西大寺会陽が終わると岡山にも春が来ます。
柔らかい日差しと日中の暖かさに本格的な春の訪れを感じます。
この時期に頭を悩ますのが「花粉症」です。
２月中旬からスギ花粉の散布が始まり、５月中旬までヒノキの花粉が飛びます。
岡山県は他県に比べてヒノキが少し多いのだそうです。
例年に比べて今年は花粉飛散量もやや多いとの予報です。
先日、内科で調べてもらったところ、スギ・ヒノキ・イネのアレルギー反応が陽性でした。
秋まではマスク・目薬・内服薬が手放せません。
院内は一足早く、桜が満開になっています…♪

新保 漁師寿司 吾冠

鮮魚居酒屋だった岡山市場が名前を変えてリニューアルしました。
のれんは「岡山市場」のままですが…

以前は海鮮網焼き、焼き鳥や串揚げなどメニューの多さで困惑するほどでしたが、この度はお魚に絞ったメニューで、お寿司がイチオシのようです。
寿司カウンターがあり、板さんとの会話を楽しみながら握ってもらうこともできます。
今回はテーブル席にしました。
お刺身はブリ・烏賊・サーモン。

ふぐのから揚げはアツアツのホクホクでふぐの甘みがジワッと広がり美味しかったです。

お寿司はシャリもネタも大きくて１０貫で丁度良いくらいでした。

お酒は備前伊七・特別純米のまったりとした薫りがお寿司とぴったりでした。

まぐろの中落ち鉄火巻は中落ちが巻物の上にこぼれんばかりにトッピングされていました。

ホッケはやや小ぶりでしたが、身はジューシーで脂もよく乗っていました。

お土産に将軍太巻きを持って帰りましたが、こちらも食べごたえ十分です。
良心的な値段設定で、回転すしとは違って子供も少ないです。
高級鮨のような敷居の高さはないので、気軽にお寿司が頂けます。
ごちそうさまでした…♪

今日のカレー

「北極星　トマトカレー」

心斎橋にある洋食屋「北極星」は大正11年創業、オムライスを初めて考案したらしいです。
そちらのトマトカレーを頂きました。

ルーの色も明るめで、いかにもトマトがたくさん入っているかのような香りがします。
粘り気もゆるめで、スープのような食感です。
スジ部分と思われる牛肉は柔らかく、噛まずとも溶けていきます。

トマトの酸味と玉ねぎの甘味が食欲を一層と掻きたて、一気の飲み干してしまいました。
カレーはやっぱり飲み物ですネ…♪