このところ負けなしのファジアーノですが、今回は日本一熱いサッカー男、ラモス瑠偉監督の率いる『FC岐阜』をホームに迎えての大事な一戦でした。
晴天にも恵まれ、11:00前にはカンスタに到着。いつもは2時間15分前にゲートが開くはずなのに、今回はきっとたくさんのサポーターが並んでいたのでしょう、すでに入場がはじまっていました。
順よく入場し、今回はアウェイの前から3列目に陣取りました。
キックオフまで2時間あったので、3キロのジョギング、『タオルズ』のミニライブを聴いて、ファジフーズは岐阜戦限定の『鶏(けい)ちゃん焼きそば』をチョイス、生ビールを片手に準備を整えました。
ゲームは最近新しい選手を起用し、これがはまっているのか前半は終始ファジアーノのペースでした。何度も相手チームのゴール前にボールが入り、早い時間に背番号3番、後藤選手が鋭いボールに的確に合わせて先制点を奪いました。
後半はやや岐阜に押される場面が多かったですが、終盤のいいところで今日は途中から出場した背番号14番、押谷選手がゴールキーパーの股下を通す鮮やかなゴールを決めてくれました。
三都主選手はアンラッキーなファールでイエローカードを貰い、川口選手は怪我なのでしょうかベンチにも入っていませんでいた・・・残念。
(試合が終了し、影山監督と握手するラモス監督)
これでまた少し順位が上がり、ますます応援にも熱が入ることでしょう。
今日も美味しいビールが飲めそうですネ・・・♪
今年は飛び石のゴールデンウィークとなりましたが、当番医にも当たらずゆっくりと過ごせました。
最終の2日を利用して『立山黒部アルペンルート』に行ってきました。
初日は早起き!朝6:00の新幹線に乗り、新大阪→サンダーバード1号にて富山→富山地鉄電車にて立山へは12:00頃に到着。
電車はほぼ満席でしたが、十分に睡眠を取って準備はOKです。
しかし、あいにくの雨模様・・・。
気を取り直して『立山ケーブルカー』で美女平、『立山高原バス』で室堂に到着。
パンフレットによく載っている『雪の大谷』を歩いてきました。
本当なら青空に高さ16mの雪の壁が続きはずでしたが、ここでも吹雪に近い冷たい雨・・・
それでも大勢の観光客でにぎわっていました。
『立山トンネルトロリーバス』で大観峰に到着。
バスといってもパンタグラフから電気を貰い排気ガスゼロのクリーンな乗り物だそうです。
分類からいうと電車のなるそうです。
『立山ロープウェイ』からは圧巻の北アルプスの山々が見えるはずでしたが・・・
雄大な景色はまたの機会にお預けとなりました。
『黒部ケーブルカー』にてもう一つの楽しみであった黒部ダムへ到着。
【くろよん】と呼ばれた日本最大級のダムは雨の中でも見応えがありました。
『関電トンネルトロリーバス』『路線バス』と乗り継いで、今回の宿泊先である大町温泉郷の『黒部観光ホテル』に到着。
郷土料理がてんこ盛りの夕食(バイキングでした)と、最近新しくなったヒノキ風呂、岩風呂、露天風呂を堪能し、一日目の疲れを癒しました。
お天気が残念でしたが、他の季節にも是非訪れたい場所ですネ・・・♪