院長のきまぐれブログ

気が向いたときに気になったことを取り留めもなくつづっています。
診察室とは違う院長の日常を覗いてみてください♪

広島県廿日市市宮島町 まめたぬき

2022-05-26 12:13:42 | グルメ
食べ歩きもひと段落、厳島神社への参拝も終え、足も疲れてきたので一休みです。
「ホテル錦水館」の1階にあります。

ホテルの中から入ると「ひめあかり」との店名になっています。
中は繋がっているのでどうやら同じお店のようです。

「安芸乃国づくし」をチョイス。
穴子めし・垰下牛のローストビーフ・カキフライをセットにした広島自慢の定食。
だそうです。

穴子はフワフワ、カキフライはふっくら、ローストビーフも柔らかくて美味しかったです。
大鳥居と宮島花火のイラストが描かれた「宮島ビール・ペールエール」も一瞬でなくなりました。

さて、どうして宮島は穴子が有名なのか不思議でした。
宮島と本土の間の海は「大野瀬戸」と呼ばれています。
広島は牡蠣の生産が日本一だそうで、牡蠣イカダから牡蠣が出す排泄物にプランクトンや小海老などが集まり、それを狙って穴子もたくさん生息していたそうです。
と、いうわけで、宮島では牡蠣と穴子が有名なのだそうです。
あぁ、しばらく満腹で動けなくなりました・・・

今週の花

2022-05-25 13:37:48 | 日記


5月もあと少しとなりました。
梅雨入り前の爽やかな季節もあと少しです。
学校検診の用紙を持った子供さんがたくさん来院されています。
曜日や時間帯によってはとても混んでしまうことがあります。
ネットからの当日順番予約も取れるので、待ち時間が少しでも短縮できます。
是非、活用してみて下さい。
使い勝手など、不具合があれば教えて頂ければ幸いです。
患者さんの院内滞在時間をできる限り短くしたいと思っています。

後楽ゴルフ倶楽部 18番 

雲一つなく、絶好のゴルフ日和となりました。
仲良くしているN先生が最近ゴルフを始めたそうで、一緒にラウンドしました。
コースがまだ2回目とのことでしたが、ドライバーの飛距離も変わりません。
グリーン周りとバンカー、パットはまだまだでしたが、楽しい一日でした。
お昼ご飯はシェフのおすすめ「海鮮丼」を頂きました。

また行きましょう・・・

北区石関町 鉄板 磁.N’s

2022-05-21 15:15:43 | グルメ
RSK・山陽放送のお向かいにある鉄板焼きのお店です。
昨年の秋にオープンした、新しいお店です。

先輩のT先生に教えて頂きお邪魔しました。
カウンターが7席、完全予約制のお店です。

「先付」

ピスタチオ豆腐、海老、蛸、鰆など和食のテイスト。
「ローストビーフ・雲丹・黄にらジュレ」

柔らかくてとろけます、お皿もお洒落。
「海鮮スープ」

ラップごと鉄板の上で熱せられます、溶けないのが不思議。
「フォアグラ乗せ・甘くないプリン・アーモンド」

ソテーしたフォアグラが美味。

「アワビ・木の芽ソース」

歯ごたえ十分なアワビ、ソースも美味しい。
「ハーブのシャーベット」

レモンを絞ると色が変わります、甘すぎなく丁度イイ。
「オマール海老」

先ほどはさみを振り上げていたアイツです。おいしい。
「卵スープ・肉の重ね焼き入り」

やさしい味ですが濃厚スープ。
「シャキシャキサラダ・野菜焼き」


ステーキを頂く前の準備です。
「ヒレステーキ・炭火燻製」


鉄板で焼いた肉を炭火で燻製のように仕上げます。香りもGood。
「牛窯飯・出汁茶漬け」


〆の釜飯、ガーリックライスやカレーもあります。余ればお土産に包んでくれます。
「デザート」

コーヒーも入れて頂き、鉄板演武も終演となりました。
マスターは和食と洋食の修業の後、お客さんの目の前で料理を提供したい、
とのことで「かやの」で鉄板焼きを学び独立したそうです。
44歳と若く、イケメンでおしゃべりも上手です。

また伺います。ご馳走様でした・・・

宮島散歩

2022-05-19 11:37:39 | 旅行
陽気に誘われて日本三景の一つ「安芸の宮島」に行ってきました。
呉に住んでいた時と、子供が小学生低学年の時以来なので、もう15年ぶり位でしょうか。
岡山からは新幹線で広島まで50分、JR宮島線で30分、フェリーで10分程度。
意外と早く着きました。

厳島神社を目指すも、門前町の食べ歩き誘惑でなかなか前に進みません。
「加福食堂の焼き牡蠣」

フェリーを降りてすぐにあります。
ビールはがまんして、鹿の接近に気をつけながら頂きます。
「和奏のぺったらぽったら」


広島産のもち米に牡蠣が乗ってタレで焼き上げています。
外はカリカリ、中はもっちり、牡蠣も美味しい。
「紅葉堂の揚げもみじ」


昔はこんなの無かったように思います。
行列も回転が早くそんなに苦ではありません。
「宮島珈琲のコーヒーソフトクリーム」


コーヒーのほろ苦さが残り、ひつこくありません。
少しシャーベット状でシャリシャリ感もGoodです。
大鳥居は改修工事中で見ることはできませんでしたが、
逆に改修中の鳥居を見ることも無いので前向きにラッキーと思うしかありません。

着いた頃には厳島神社も波の上でしたが、帰るころには干潮で大鳥居のすぐそばまで歩いて行けました。

紅葉谷やロープーウェイ、水族館もあり、とても一日では回りきれません。
次回は泊まりで誰もいない境内をゆっくり散策したいですネ・・・

北区弓之町 喰切料理 八方

2022-05-17 20:02:58 | グルメ
昨年の春より1年ぶり、3回目の訪問です。

先客も帰られて、ほぼ貸し切りの店内でした。
「もずく酢」

一杯目のビールがすぐに空いてしまいました。
「べいか刺身」「ます寿司」


瀬戸内の烏賊は甘みもあり、食感、歯ごたえもバツグンです。
「香川のアスパラ・広島のトマトシャーベット掛け」

トマトが甘い。苦手な人(事務長)も大丈夫でした。
「車海老と湯葉のしんじょ」


「刺身 伊勢海老・雲丹」

刺身も美味しい。
「鱧 梅酢」

羽村さんの骨切りは職人技の中でも飛びぬけています。
「鹿児島産赤貝 もずく塩」

「鰆焼き蓼酢」

サワラとタデ酢はこれまた合います。

「鱧パイ包みアスパラソース」

「大トロお寿司・下関産」

口の中でとろけました。
「うなぎ牛蒡巻」

「千屋牛シャトーブリアン揚げ」

贅沢な一品。
「塩バターごはん」

少なくて正解、いくらでも食べられる旨さ。
「カラマンダリン・ミルク仕立て」

濃厚な完熟春みかんのカラマンダリン、とっても爽やか。
羽村の大将ですが、毎日ネットを駆使して全国から旬の食材を取り寄せるそうです。
この素材をどんなふうに調理して提供するかを考えていると、夜も眠れないほど楽しい
とのことでした。
季節を変えて伺うのがお勧めです。
ご馳走様でした・・・