昨日の「オーケストラの日」公演が大盛況に終わり、今日は山響の休日。
ということで、山形Qのリハーサル。
早い段階で打ち合わせを済ませておいて、あとは個人の練習で、というスタンスです。今回ゲストの犬伏亜里さんの方針。コンサートマスター歴の長さが活かされています。
ということで、2回目ですが、直前さながらのリハーサル。ヴィオラのゲスト田中さんも参加して、モーツァルト「五重奏」から。
すでに何度も本番を重ねていますが、さらに細部の確認。
そしてモーツァルトとシューベルトの四重奏。初回に決めたことを、さらに掘り下げて確認。
それぞれのパートの事情を加味したところで、全体の音楽作りをもう一度練り直します。
2回目にして、そこそこの仕上がり。ゲストの2人に感謝です。あとは各自、精度を上げて、アンサンブルのための柔軟性を高めること。
オーケストラもそうですが結局、自分個人が弾くことに一生懸命になることが、アンサンブルにとっては一番の障害になるのです。
次は来月。各自、熟成させます。
ということで、山形Qのリハーサル。
早い段階で打ち合わせを済ませておいて、あとは個人の練習で、というスタンスです。今回ゲストの犬伏亜里さんの方針。コンサートマスター歴の長さが活かされています。
ということで、2回目ですが、直前さながらのリハーサル。ヴィオラのゲスト田中さんも参加して、モーツァルト「五重奏」から。
すでに何度も本番を重ねていますが、さらに細部の確認。
そしてモーツァルトとシューベルトの四重奏。初回に決めたことを、さらに掘り下げて確認。
それぞれのパートの事情を加味したところで、全体の音楽作りをもう一度練り直します。
2回目にして、そこそこの仕上がり。ゲストの2人に感謝です。あとは各自、精度を上げて、アンサンブルのための柔軟性を高めること。
オーケストラもそうですが結局、自分個人が弾くことに一生懸命になることが、アンサンブルにとっては一番の障害になるのです。
次は来月。各自、熟成させます。
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