今朝起きて、宿のカーテンを開けると…ご覧の通り。銀世界というより鉛世界。この「どんより感」は普通に真冬です。
弘前近くに泊まりましたが、そこから青森市のホールまでの道のりが、また真冬。暗い空から雪が吹き付けて、視界が悪い。何年目になっても、雪道の運転は「慣れっこで楽々☆」とはいきませんね。
そんなこんなで到着しました、青森市民会館。
ゲネプロを終えて、ホール開場になると…すごい数のお客さんです。ドラクエはやはり人気がありますね。来た甲斐がありました。
演奏している間にも、客席の皆さんの「ドラクエ愛」が伝わってきます。青森の人は控えめですが、その分「静かな感動」の波がすごい。アンコールの時に涙している人もいました。
良い演奏会になりました。明日の多賀城も頑張ります。
弘前近くに泊まりましたが、そこから青森市のホールまでの道のりが、また真冬。暗い空から雪が吹き付けて、視界が悪い。何年目になっても、雪道の運転は「慣れっこで楽々☆」とはいきませんね。
そんなこんなで到着しました、青森市民会館。
ゲネプロを終えて、ホール開場になると…すごい数のお客さんです。ドラクエはやはり人気がありますね。来た甲斐がありました。
演奏している間にも、客席の皆さんの「ドラクエ愛」が伝わってきます。青森の人は控えめですが、その分「静かな感動」の波がすごい。アンコールの時に涙している人もいました。
良い演奏会になりました。明日の多賀城も頑張ります。
ワクワクしたり、切なくなったり、いろんな感情が揺さぶられました。すぎやまこういち氏の書かれた音楽もすてきだし、角田氏と山形交響楽団さんの演奏も素晴らしかったので、幸せな時間を過ごすことができました。
帰り道の人波の中で、「最初の曲の出だし聴いただけで、もうウルッときちゃったよ。」と言っている若者の声が聞こえてきて、さもありなん、とひとりごちました。是非また、青森へお越しくださいね!
日ごろ、オーケストラに馴染みのない人たちをもコンサートホールに呼びよせて、しっかり感動させてしまうという「まほう」のような力が、ドラクエの曲にはありますね。
青森は大好きなので、また来られる日が来ることを願っています。本当にありがとうございました!