安倍晋三の「河野談話見直さず」は、すごくおかしい！

 

2014年3月14日午前の参院予算委員会で、

安倍晋三は「河野談話見直しは、安倍内閣で考えていない」と発言。

 

しかし、これは、ものすごくおかしい。

 

もし本心からそう思っていたら、

安倍晋三は「慰安婦問題の本質」を、

まるでわかっていないようだ。

 

あるいは、彼は、

もっと高等戦術を考えているかもしれない。

 

なぜならパククネや韓国マスコミは、河野談話に基づき、

慰安婦問題を、ほざいている。

 

そして日本国民の怒りを招いている。

 

その結果、日本人は「民主党嫌い」＋「国防費必要」・・・となり、

さらには「憲法改正必要」という論議になるかもしれない。

 

つまり河野談話は、

「憲法改正と自民党の躍進」にとっては

必要なわけだ。

 

もし安倍がそこまで考えているとしたら、

したたか者だ。

 

「河野談話がおかしい（または誤解されている）」ということは、

マトモな識者の間では、

もはや常識と言っていいだろう。

 

また安倍は「政権の継続性」を言っているが、

これもおかしい。

 

なぜなら河野談話は、「将来さらに精査すること」を、

前提にした発言なわけだから、

「将来の内閣の精査で変わって当然」ということになる。

 

今回の安倍発言で、

日韓関係はますますこじれ、

安倍政権は、ますます安泰ということになるだろう。

 

政治って、おもしろいもんよのぉ。

 

国と国民を犠牲にして、

指導者は、自分の利を得ようとする。

 

あれ？

 

これって、スターリンやポルポトと同じやり方ではないか！

 

権力者の考えることは皆同じってことか・・・

やれやれ。

 

だまされるのはいつも、

金のない国民ばかりなり・・・・。

 

でもさ、大地一人が首相なら、

「河野談話、見直さず」って言えば、

「大地内閣は安泰」なんだから、

やっぱ、安倍と同じようなことをするかもな・・・

 

それを食い止めるのはひとつ！

 

回りのものが、

「見直せ！」

と圧力をかけ続けることだ！

 

日本を本当に救うのは、

マジメな日本国民なんだろうな。

 

政治家じゃない！

 

政治家にだまされるな！

マスコミにだまされるな！

 

・・・でも、話はここで終わらない。

 

マジメな日本国民だって、

金で、すぐに、意見が変わるもんさ。

 

やっぱ・・・政治って難しい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の若者よ！断言する！日本に自信を持ってほしい！

 

いつも思うが、

日本人の中には、

日本に自信のない者がいる。

 

これは実に困ったことだ。

 

確かに、太平洋戦争で、

アメリカと戦って負けたことは確かだ。

 

だが、それ以外の国とは、

たいていのことは、

勝ち抜いてきた・・・

それが日本だ。

 

TPPに参入すると、

とんでもないことになる・・・という人も多いが、

断言するが、

そんなことはありえない。

 

日本には、

いろいろな外資が参入しているが、

たとえばイギリス最大のスーパーのテスコは、

日本市場に入ってきたが、

尻尾を巻いて、逃げていった。

 

フランス最大のスーパー、

カルフールも、

アメリカでは最大のディスカウントショップ・ウォルマートも、

パッとしない。

 

たしかに、コカコーラやマクドナルド、

そしてローソンやセブンイレブンは、

外資であるが、

シティバンクも＊＊証券も、

アメリカ資本は、予想外に苦戦している。

 

それより何より、

キリスト教徒は

日本にはほとんどいない。

 

また英語を話せる日本人もほとんどいない。

 

サンキューと言う人も、

あまりいないし、

ハローという人も少ない。

 

野球とゴルフは、

英語だらけだが、

それは特殊なスポーツの世界だ。

 

競馬では一時、

アメリカ産馬が大活躍し、

アメリカの馬も、

ジャパンカップで勝ったが、

今はそういうことも、ほとんどなくなった。

 

トヨタなどの大企業の外資率も

せいぜい20％くらいだ。

 

外資率が50％とか70％の韓国大企業とは全然違う。

 

日本経済は、１ドル360円の時代のあと、

度重なる円高や石油危機にも、

うまく対応し、

アベノミクスのような通貨緩和政策をやり、

円安、インフレに軌道修正をすれば、

まだ韓国や支那には、負けない。

 

日本経済のすごいところは、発明力だ。

 

これらは、韓国や支那が逆立ちしても、マネのできないものだ。

 

いや、アメリカも無理だろう。

 

ただし、むろん外国に負けるところはある。

 

とくにアメリカは、知れば知るほど、すごい国だ。

 

しかしアメリカのいいところは、

日本製品をきちんと買ってくれるし、

イチローやゴジラ松井などの例を見ればわかるように、

すばらしい選手に対しては、

どんな国籍であろうと、

尊敬と敬意をもって、扱ってくれる。

 

トヨタ、ホンダ、ニンテンドー、Sonyなどが

アメリカで成功したのは、

製品の質が良かったからだ。

 

俺はいつも言っているが、

TPPによるマイナスよりも、

プラスの方がずっと大きいし、

日本は永遠に不滅だということだ。

 

財政赤字などと言っても、

政府には資産があるし、国民の預貯金残高もすごい。

また特別会計というウラ会計もある。

 

俺は、もっと通貨緩和をしてもいいと思っている。

 

と同時に、

政府は、

アメリカやヨーロッパの新聞に意見広告を出し、

慰安婦問題や日韓併合や南京虐殺のウソを、

きちんとアメリカ国民に知らせるべきだ。

 

また河野談話のウソや誤解を正し、

売国朝日新聞の慰安婦捏造記事（1991年8月11日）の責任追及をすべきだ。

 

そして、それを書いた植村隆記者（妻は韓国人）の国会証人喚問をすべきだ。

 

韓国は、河野談話と植村の記事に基づいて、

日本を攻めてくるので、

この二つのシラミを潰せばいいだけの話だ。

（シラミってのは、ちょっと話が古すぎるが（笑））

 

またパチンコは、

他のカジノの一環として、

すべて国営にして、

麻薬よりもうんと怖い

パチンコ破産、パチンコ中毒、パチンコ売春の国民を救うべきだ。

 

NHKと公務員は、

在日や帰化１世の就職を制限すべきだ。

 

対馬の民宿や土地は、

韓国には売らないように、

緊急に何らかの対策を立てるべきだ。

 

その他、支那人の日本の不動産取得を制限すべきだ。

 

政府が緊急にやるべきことはたくさんある。

 

しかし政治家で危機感を持っている人は少ないし、

官僚は完全な事なかれ主義なので、

彼らに頼っていても、なかなかラチが開かない。

 

かくして大地一人の血圧は上がるが（笑）、

でも俺の命も、せいぜいあと20年だろう。

 

これを読んでいる若者に、

立ち上がってほしいと思っている。

 

ただその際、

「韓国人、支那人、みなダメ」ではなく、

「マトモな韓国人、支那人もいること」だけは忘れてはいけないし、

「罪を憎んで、人を許す態度」も必要だ。

 

俺は日本人を信じているし、

底力はすごいと思っている。

 

日本の若者は

日本にもっと自信を持っていいと思う。

 

韓国人、支那人の言うことは、

95%くらいウソなので。

だまされないことだ。

 

最後に言っておく。

連合軍最高司令長官のダグラス・マッカーサーは、

「太平洋戦争で、日本は自衛戦争をしただけであって、

悪くはなかった」・・・と言っている。

（1951年外交軍事合同委員会）

 

その証拠に、

東南アジアの国々は、

日本を今でも深く愛している。

 

日本を悪く言うのは、

広い世界200ケ国の中で、

「おかしな３ケ国」だけだ。

 

1.5%だ。

 

春の夜のスカシッ屁のようなもんだ。

 

スカシッ屁のために、安倍は、外交政策を変えることはない。

だろ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ら抜き」見出し、大賛成！

 

朝日新聞ウェブサイトの2014年3月8日付記事で、

見出しが「見れます」となっていた。

 

これに対して、

ギャンギャン、文句をつけている人がいるという

（結構、いるらしい）。

 

大地一人、

むろん、「見れます」は、

文章文法では間違いだってわかっている。

 

でも話し言葉では、

今や「見れます」の方が普通だ。

 

「見られます」は少数派だ。

 

俺は61歳だが、

80歳の人も、「見れます」と言う。

 

言葉は短いほうがいい。

 

なんで、こんなつまんないことに、

目くじらを立てるんだろう？

 

通じればいいではないか。

 

 

 

 

大地一人のブログ、週刊文春に追いついた？

 

大地一人、若いころから、

いつもしていることがあった。

 

それは週刊誌をチェックすることだ。

 

コンビニなどに行ったり、

ネットで「中吊り」を見て、

内容をチェックする。

 

最大発行部数（75万部？）の週刊文春も、

チェックするもののひとつだ。

 

面白ければ、

買うことにしている。

 

しかし、最近の週刊文春の記事は、

チャライ。

 

大地一人のブログの方が、しばしば、

ずっと進んでいるし、

奥が深い。

 

言っちゃ悪いが、週刊新潮（文春のライバル）は、

昔から、的外れな記事を、

ときどき書く。

 

でもこの二誌は、特ダネも多いので、

今後とも注目だが、

大地一人のブログも、

やっと週刊文春に追いついた

（追い越しいた部分も、ところどころあり）・・・という気がしている。

 

 

ラッキー！ネットの天気予報、敏速に対応するようになった！

 

ネットの天気予報、

以前は、一度出されたら、

しばらくずっとそのままだった。

（・・・ような気がする）

 

最近は、すぐに変わる。

 

今朝（2014年3月14日4時半ころ）、

東京の降水確率は50%だった。

 

今（2014年3月14日8:34）見たら、

30%になっていた。

 

これなら外出できるぜ。

 

OH、NO！・・・もはや若者は誰も、テレビで、ニュースを見ない？

 

ある大学教員が、

学生に「ニュースはどこで見ている？」と尋ねた。

 

すると、新聞やテレビで見ている学生は、

ほぼ皆無だったという。

 

これ、本当の話だ。

 

じゃあ、どこから仕入れる？

 

むろんネットだ。

 

今なら、スマホも多い。

 

テレビのニュースは致命的欠陥がある。

 

視聴者個人のニーズに応えていないことだ。

 

知りたくもないニュース・・・または

すでに知っているニュースを、報道する。

 

しかも、時間が限られているので、

ごく一部のニュースだけだ。

 

もうひとつ。

致命的欠陥がある。

 

それは・・・

勝手な、あるいはウソのコメントをつけながら、

報道する・・・ことだ。

 

これは怖い。

 

今、手元に、あるスポーツ新聞がある。

 

一面に「パチンコの新機種」の広告が載っている。

 

俺は思う。

 

パチンコは百害あって一利だけ。

暇つぶし・・・くらいの楽しみはあるだろうが、

お金は損するし、パチコマネーに毒されたマスコミや政治家は、

本当のことを言わなくなった。

（後半が一番怖い）

 

でも、新聞やテレビは、広告料が入るから、

パチンコの悪口は一切言わない。

 

何度も言っているが、

パチンコは賭博であり、刑法違反だ。

 

ま、これはごく一例だが、

マスコミのニュースは、

要するに、CM提供者の顔色を伺っているので、

ウソが多いということだ。

 

NHKも受信料をもらっているので、

八方美人になりやすい。

 

NHKは外国の職員も、制限なく、

就職可能だという。

 

ますます怖いではないか！

 

オーノー！

オーサダハル！

 

 

 

「やさしい人間は、強くなければならない」

 

このセリフ、

いつも巷間、

言われていることだ。

 

大地一人も、つくづく正しいと思う。

 

心のやさしい人ほど、

情が勝っているので、

行動を起こす。

 

衝動的な行動を起こす。

 

でもちょっと待て！

 

本当に世の中を変えるためには、

粘り強い運動が必要だ。

 

継続的な運動が必要だ。

 

その運動を支えるためには、

自分自身が強くなければならない。

 

大地一人、

若いころ、『マルテの手記』をよく読んだ。

 

この中に、

「ランプの火を消さないためには、

つねに、油を供給する必要がある」

という文章があった。

 

強い衝動は、

大きな炎となるだろう。

 

でも、それはすぐに消える。

 

俺たちは

小さな炎でもいいから、

その炎を消さないことが大切だ。

 

そして多くの人の心が燃えたとき、

その炎は大きくなる。

 

俺たち一人ひとりの火は、小さくてもかまわない。

 

とにかく炎をいつまでも消さないこと！

 

それは俺たちの心の強さにゆだねられる。

 

 

それが「やさしい人間は、強くなければならない」という意味だ。